3月に知床で流氷ウォークを体験しました。
流氷は以前紋別で見たことがありましたが、ホームページで流氷の上を歩くツアーがあることを知り一度はやってみたいと思ったことがきっかけです。

目次
流氷ウォークとは
ウォーク体験

流氷ウォークとは

流氷ウォーク経験
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

流氷ウオークは専門のガイドさんに付き添ってもらいドライスーツを着用して参加します。ドライスーツを着用すれば海に転落しても大丈夫です。

ツアーの開催時期は2月から3月で2月下旬くらいがピークです。
料金は小学生以上6000円で、所要時間は1時間半くらいになります。

私が実際に参加したのは3月の上旬で、ピークは少し過ぎていましたが、それでも十分に楽しむことができました。

ウォーク体験

流氷ウォーク経験
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

氷の上を歩くため足場が悪いので、十分に注意して歩かないと滑って怪我をしそうでした。
場所によっては、どこまでが海でどこまでが陸なのかわからないところもあり、ちょっと怖いですね。

沖まで歩いていくと、はっきりとした海との境目が見えてきます。
ガイドさんから「海に浮いてみないか」と言われるのですが、正直こわくてなかなか一歩を踏み出せずにいましたが、「せっかく来たんだからやらないと後悔する」と思い海に入ってみました。

勇気を出して飛び込んでみると、ドライスーツを着用していたので全く冷たくなかったです。
きれいに浮いてくれて恐怖心がなくなりました。海の生き物になった気分です。

ガイドさんが、私が海に飛び込む姿を動画に撮ってくれました。その動画は知り合いに自慢しています。