子どもがスポーツ感覚で楽しめる、日本発の電動バイクに注目の新モデルが登場。
世界的にも需要が拡大中している、ダートフリーク(DIRTFREAK)が開発・設計を手掛けたこども用電動バイク、ヨツバモト「ミャウ(Meow)」。自転車よりも早くることができ、バイクのように重たくもなく、振動や音もないから気軽にバイク遊びができるのが魅力だ。
そこで、もう少しスポーツしたいという声に応える形で「ウーフ(WOOF)」が登場した。
WOOFは、48V 750W(瞬間最大1500W)、アルミフレーム、前後サスペンション、ディスクブレーキを備え、より本格的なライディングに対応している。
■2つのディメンションで多様な遊び方を体験
WOOF最大の特徴は、スイングアームの取付位置を変更することにより、モトクロスとトライアルの2つのディメンションに変化し、1台でいろいろな遊び方を体験できること。コンバート作業は5分~10分もあれば完了する。
・モトクロス的 ディメンション
ホイールベースが長く、キャスターが寝ており、フットペグは前寄り。スピードを出したライディングに適している。
・トライアル的 ディメンション
ホイールベースが短く、キャスターが起きていて、フットペグは後寄り。フロントアップなどのアクションライディングに適している。
また、パワーマックスで40km/hの強力な加速を見せるWOOFだが、調整ダイヤルによって最高速と加速を同時に無段階で調整が可能。約10km/hと、小走り程度のスピードにも対応している。
さらにスイッチで2種類のトラクションモードを切り替えることができ、雨モードは、ウェットの舗装路やオフロード路面でのトラクションを重視して、穏やかな発進になるように調整してある。
アルミフレーム、リチウムバッテリーを採用することにより、WOOF 16で24.5kg、WOOF 20で26.5kgという軽量設計も嬉しい。
バッテリーの連続走行時間の目安は、60kgの大人が乗車してフルパワーモードで約1時間。キッズがパークで遊ぶ分には、ほぼ1日近く持つ。
ヨツバモトのために開発した、こだわりのパーツであるスロットルは、小さな手に合わせて小径の専用設計。
そして大切なバッテリーを保護するべく、厚さ3mmの頑丈なアンダーガードを装備。岩や丸太を乗り越える際、ぶつかってしまった場合でも前方からの衝撃が斜めに逃げるように形状を工夫。
前後にサスペンションを備え、ブレーキは前後ともワイヤー式のディスクを採用している。
品番:YB65-1160
対象年齢の目安:7才~
品番:YB65-1200
対象年齢の目安:9才~
子どもに、より本格的なライディングを体験させたくなる、親心をくすぐる仕様に仕上がっている。
(hachi)
提供元・IGNITE
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