AppleIDは1人1つが推奨されている

(画像=(Image:Mr.Mikla / Shutterstock.com)、『オトナライフ』より 引用)
上記の設定ができない、管理しきれない場合はAppleIDをそれぞれ別で取得する方法も選択肢のひとつではある。しかし、AppleID自体は公式から1人1つが推奨されている。
理由は複数端末でバラバラのAppleIDを使用したことで発生する、料金支払いをはじめとする管理の手間を省くためだ。
ただし複数のAppleIDを持つこと自体は禁止されていないだけでなく、ルール上は何ら問題はない。上記の設定ができない、面倒という人はAppleIDを端末ごとに作っても良いだろう。AppleID管理には要注意だ。
まとめ
iPhoneを2台持ちして役割分担をさせたい場合、同期設定を解除しておくと良いだろう。同期しておく必要があるデータについてはそのままにしておき、無用なデータが同期されてしまわないようにすることが大切だ。
2台持ちのメリットを活かすには、必要な機能やアプリだけを同期する設定を購入してすぐに行うといい。役割を分けて使用するのであれば、購入当初に同期設定を解除することをおすすめする。
※サムネイル画像(Image:Hadrian / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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