国内でのものづくりを続けてきたブランドだからこそ実現した、画期的な一足が完成。

REGAL×DESCENTE初コラボ!ユーティリティシューズを共同開発
(画像=『IGNITE』より 引用)

■REGAL×DESCENTE 初のコラボ

シューズブランド「REGAL(リーガル)」は、「DESCENTE(デサント)」と、初のコラボレーションとなるユーティリティシューズを発売する。

開発に向けて目指したのは、機能性とファッション性を兼ね備え、新しく多様な生活様式の現代を生きる、都会的な男性に向けたデザイン。

偶然にも両社は岩手県奥州市(水沢地区)に工場を有し、そこからのシンパシーがきっかけで始動したプロジェクト。当然、製造はその水沢地区の両工場で行われた。

アッパーの成形ではデサントが熱圧着加工を行い、靴づくりの核となる底付けはリーガルが行った。過去、パーツの開発や提供、デザイン別注などで様々なパートナーとコラボレーションを実現させてきたリーガルにおいても、製造過程を共有することは例を見ない取り組みだ。

分野は違っても、お互い長きにわたり技を磨き、脈々とノウハウを蓄積してきたプロフェッショナルによるコラボレーションは、その技術力に現代的なマインドを掛け合わせることで、今までに無い新しい感覚のレザーシューズを生み出した。

■コラボアイテム「ユーティリティシューズ」の特長

シューレースの形状に合わせた独特なアイレット、羽根周りやトップラインのエッジの効いたカッティングはデサントの熱圧着技術あってこその新たなデザイン表現だ。

REGAL×DESCENTE初コラボ!ユーティリティシューズを共同開発
(画像=『IGNITE』より 引用)

ホールカットのデザインに熱圧着を駆使することで、ほぼシームレスなアッパーが実現した。大胆な意匠のシャークソールがミニマルなデザインに都会的なインパクトを加える。

REGAL×DESCENTE初コラボ!ユーティリティシューズを共同開発
(画像=『IGNITE』より 引用)

デザイン性の強さに目を奪われるが、装飾性のみでパーツ選びをすることはない。古くから存在するこの形状のソールは耐滑性やクッション性を高める目的で開発された。

REGAL×DESCENTE初コラボ!ユーティリティシューズを共同開発
(画像=『IGNITE』より 引用)

モノづくりに重きを置くリーガルとデサントの両社らしさを感じる、シンプルで控えめなダブルネームのインソール。

REGAL×DESCENTE初コラボ!ユーティリティシューズを共同開発
(画像=『IGNITE』より 引用)

この「ユーティリティシューズ」は、11月29日(月)から全国のREGALの専門店「REGAL SHOES(リーガルシューズ)」および「DESCENTE BLANC(デサント ブラン)」の一部店舗と、REGALオンラインショップで発売となる。

リーガルとデサント、それぞれが培ってきた技術が結集した他にはないシューズ。その履き心地を試してみたいものだ。

品番:42AL DES
カラー:ブラック
サイズ:24.0~27.0
価格:36,300円(税込)

(冨田格)

提供元・IGNITE

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