
(画像=ラルフ・ラングニック 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドが、今冬に大型補強を敢行する可能性があるようだ。イギリス『スター』が伝えた。
今夏にポルトガル代表Fwクリスティアーノ・ロナウドやフランス代表DFラファエル・バラン、イングランド代表FWジェイドン・サンチョを獲得するなど、ウィークポイントと指摘されていたポジションに実力者を迎え入れたユナイテッド。だが、蓋を開けてみれば低調な戦いが続き、21日にオーレ・グンナー・スールシャール前監督を解任した。
そうしたなか、今季終了までの暫定監督に就任したラルフ・ラングニック氏を支援すべく、ユナイテッドは1億ポンド(約150億3000万円)を用意している模様。そして、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得となる4位以内のフィニッシュを目指すとのことだ。
なお、ラングニック氏は古巣のライプツィヒでプレーするマリ代表アマドゥ・ハイダラ(23)やフランス人MFクリストファー・エンクン(24)らに関心を示しているとのこと。5日に行われるプレミアリーグ第15節のクリスタル・パレス戦でラングニック氏がユナイテッドの初陣に臨むとみられているが、今後どのような動きを見せるのか注目が集まる。
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