新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」開幕まで残り1ヶ月と少し。各チームごとに様々な取り組みが進んでいる。
■ビームス×ブラックラムズ東京
ビームスは、2022年に開幕する新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」1部リーグに所属するリコーのラグビーチーム「リコーブラックラムズ東京」のオフィシャルグッズ、販売用4型とファンクラブ入会特典1型をプロデュース。
「BlackRamsTokyo」は、1953年に発足したラグビーチームで、今年で69年目を迎える。
チーム名称「ブラックラムズ東京」は、チームのシンボルであるジャージの黒、そして常に相手に立ち向かっていく選手たちの姿が勇猛果敢なファイティングスピリットを持つ雄羊(ラム)を連想させることに由来している。
『Be a Movement.』をビジョンに掲げ、ミッションである『活力と感動を。社会に、そして未来に向かって。』を合言葉に、ホームタウンである東京都世田谷区からムーヴメントを巻き起こすべく、地域に根差した活動を行っている。
2022年から始まる新リーグ、「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」の1部リーグに所属しており、現在は、ニュージーランドやオーストラリア、イギリス、トンガ、フィジー、スコットランドなど様々な出身の外国人選手および日本人選手が52名在籍。
■「BEAMS SPORTS」ロゴ入りアイテム
今回製作したオフィシャルグッズには、ビームスがこれまで培ってきたファッションやライフスタイル、カルチャーの知見を通し、スポーツに纏わる人々とのコミュニティ形成を行う「BEAMS SPORTS」のロゴを入れてデザインした。