イートアンドホールディングスは11月26日に、同社が運営する全国選りすぐりの銘店が集うラーメン通販サイト「ラーメンJourney(ジャーニー)」において、「麺や維新」「旨辛麺かつくに」「横濱一品香」の3店舗をオープンした。
麺や維新は、2004年に神奈川県大和で開業し、2013年に現在の東京・目黒に移転、2015年からは世界的に有名なグルメガイドブックで5年連続受賞している。同店のラーメンは化学調味料を使用せず、食材が持つ自然の旨味で老若男女から支持を集める。
同店の「至高の醤油らぁ麺」は、比内地鶏、名古屋コーチンの鶏ガラをベースに、羅臼昆布や秋刀魚の節などを配合し、じっくりと丁寧に仕込んだ清湯スープを、店舗で火入れする生醤油のタレと合わせている。
「至高の柚子塩らぁ麺」は、食材本来の旨味を存分に活かした清湯スープを、角の立たない優しい塩が一層引き立て、柚子の清涼感により奥深い味わいを感じさせる。
どちらも、店舗と同じ自家製麺と、ラーメンJourney特製の「職人手仕込み湯切り済み冷凍麺“ジャーニー麺”」のどちらかを選べる。
旨辛麺かつくには、2020年6月に東京・荻窪にオープン、「コロナに勝つ国であってほしい」との想いから命名されている。
同店の「旨辛麺 かつくに味噌」は、宮崎のブランド鶏である「じとっこ」と豚骨を合わせ、8時間以上じっくりと煮込んで仕上げるスープに、厳選した数種の味噌と唐辛子を合わせた特製旨辛味噌、200gの米粉入り中太麺を組み合わせた。
横濱一品香は、昭和30年に創業し、横浜で60年以上に渡って愛され続ける老舗。
同店の「絶品たんめん」は、歯ごたえのよい白菜をメインに、たっぷりの炒め野菜の旨味を含んだ清湯スープと、加水率が高く伸びにくい熟成多加水の平打ち麺を合わせている。
なお、「職人手仕込み湯切り済み冷凍麺“ジャーニー麺”」は、全国のラーメン店の店主たちが、これまで培ってきた知識や技術を持ち寄って開発された冷凍麺で、湯切りなしでスープとともに湯煎するだけで、本来店主たちが味わってほしいと願う味と食感を誰でも簡単に再現でき、自宅で名店のクオリティを味わえる。
提供元・BCN+R
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