ニューノーマルの定着で、関心が高まっている「おウチごはん」。料理に目覚めたオヤジもいれば、在宅ワークがもたらした“1日3食自宅で問題”で妻を悩ませているオヤジもいるようで…。両者を救ってくれるのが、ソフトウェア化されたレシピ×Smartキッチン家電の合わせ技。その実力やいかに!?
アプリとの連動で、最適な加熱温度と時間を調整
在宅時間が増えた&外食の機会が減ったことで、キッチンに立つようになったオヤジたちが増えています。ところが、動画レシピを参考に悪戦苦闘したものの、完成品はお手本とは程遠く、家族からの評判もイマイチだったりして…。
特に厄介なのが火加減。厚切りの肉にしっかり火を通そうとしてパサパサになってしまったり、揚げ物の衣部分はいい感じなのに中はレアだったり。そんな料理ビギナーをサポートしてくれるのが、アメリカ発のスマートキッチン家電、Hestan cue(ヘスタンキュー)。IHヒーターと調理器具、専用アプリ内のレシピが連動することで、最適な加熱温度と時間を調整し、簡単にプロの味が再現できます。
ミシュラン星付きシェフなど400以上のレシピを用意
使い方は、いたってカンタン。まずは、専用アプリで、ミシュラン星付きシェフが監修した400以上のメニューから好きなものを選び、食材を用意。後は、下ごしらえから完成まで、動画による懇切丁寧なレクチャーに従って手を動かすだけ。
味の決め手となる“火入れ”は、Bluetoothでアプリと連動しているIHヒーター、「ヘスタンキュー スマート インダクション クックトップ」と調理器具、「ヘスタン キュー スマート フライパン」または「ヘスタン キュー スマート ホットポット」にお任せ。フライパンや鍋に食材を入れると、メニューや量に応じて調理温度を調整してくれます。いわば、料理の先生が目の前にいて、しかも火加減を調整してくれるアシスタントが傍らにいてくれるようなもの。ゆえに、「料理は妻に丸投げ」だったオヤジでも、失敗なく、おいしい料理をつくることができるというわけです。