
(画像=マルキーニョス 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
パリ・サンジェルマン(PSG)が、同クラブに所属するブラジル代表DFマルキーニョスとの契約延長を準備しているようだ。フランス『RMCsport』が伝えた。
2013年夏にローマからPSGへ加わったマルキーニョスは、加入初年度から主力としてプレーし、クラブの複数タイトル獲得に貢献。リーグ・アン首位を独走する今季もここまでリーグ戦10試合に出場して3ゴールをマークしている。
今夏にはチェルシーからの関心も浮上したマルキーニョスとPSGの現行契約は2024年夏まで。そして、今回伝えられるところによれば、ブラジル代表DFはPSGと現行契約から2年延長となる2026年6月30日までの新契約締結に向けて数週間前から交渉を行っているという。
なお、マルキーニョスは過去に「できるだけ長くここに滞在したい。家族も幸せだ。子供達はここで生まれたからね。僕とパリの人の間には大きい絆がある」とPSGへの長期残留を希望するコメントを残していた。
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