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LINEが使える3種類のタブレット
androidタブレットでLINEを使う際の注意点

LINEが使える3種類のタブレット

LINEをタブレットでも使用する方法を徹底解説!電話番号なしでも登録できる⁈
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

LINEを利用する事が出来るタブレットを3種類、ご紹介いたします。これらのタブレットは、LINEアプリを、ダウンロード・インストールすれば、いずれかの方法で新規登録もしくは、サブ端末としてLINE利用が可能になります。

種類①iPad

LINEをタブレットでも使用する方法を徹底解説!電話番号なしでも登録できる⁈
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

スマホのサブ端末としても使用出来るiPadは、LINE利用に関しては一番のおすすめタブレットです。iPadのOSはiOSというApple製品向けに作られており、子どもからお年寄りまで、誰にでも扱える優しい作りになっています。

また他OSの端末と比べ、アプリの安全性が高いと言われており、ゲームやインターネット等を安心して楽しめ、初心者にもおすすめのタブレットになります。

種類②androidタブレット

LINEをタブレットでも使用する方法を徹底解説!電話番号なしでも登録できる⁈
(画像=引用:楽天市場、『工具男子』より引用)

Googleがタブレットやスマホ用に開発したOSがアンドロイドです。世界で一番普及しているのはこちらのアンドロイド搭載のタブレットと言われていますが、LINE利用に関してはサブ端末として利用する事は出来ません。

ただし新規登録は可能なので、使用していないガラケーの電話番号や、固定電話を登録出来るならばアンドロイド搭載タブレットでも、LINEを利用出来ます。

アンドロイドOSは無償提供なので各メーカーからすれば使用しやすくコストを抑えられるので、タブレットの価格も安価になります。よって格安タブレットはほとんどアンドロイド搭載のタブレットと言えるでしょう。

種類③windowsタブレット

LINEをタブレットでも使用する方法を徹底解説!電話番号なしでも登録できる⁈
(画像=引用:楽天市場、『工具男子』より引用)

タブレットというと、iPadもしくはアンドロイド搭載のタブレットと考えがちですが、実はもう一つ、OSにPCで使用されるOSのウィンドウズをそのまま使用しているタブレットがあります。それがMicrosoft社が開発・販売しているSurface Proです。専用キーボードも別売りされており、こちらを取り付ければ、ほぼモバイルPCと同じです。

LINEに関しても、OSがウィンドウズでPCと同じ扱いとなるので、iPadの様にサブ端末として利用可能です。アプリはウィンドウズストアで購入します。

ただし、高DPI端末となるウィンドウズのタブレットでは、伝統的なウィンドウズアプリケーションのLINEの表示画面は小さくなってしまいます。通話も出来るのですが、アプリケーションの表示が小さいので少々不便かもしれません。テキストに関しては問題なく利用出来ます。

androidタブレットでLINEを使う際の注意点

LINEをタブレットでも使用する方法を徹底解説!電話番号なしでも登録できる⁈
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

タブレットとしてはアンドロイドのタブレット端末が一番種類が出回っています。安価で手に入りやすいのも、やはりアンドロイドのタブレット端末となります。そこでアンドロイドのタブレット端末でLINEアプリを利用する際に注意すべき点を、再度確認しておきましょう。

注意点①スマホのサブ端末として使えない

LINEをタブレットでも使用する方法を徹底解説!電話番号なしでも登録できる⁈
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

アンドロイドのタブレット端末がスマホの端末と同期出来ない理由はアンドロイドのタブレット端末のOSがスマホと同じで、スマホ2台で1つのアカウントを利用しようとしていると捉えられる為と言われています。LINE規約により、LINEのアカウントは、スマホ1台につき1アカウントなので、サブ端末として利用出来ないわけです。

iPadもスマホと同じOSなのですがアンドロイドのように無償提供されているOSではない為、特例として同期が可能になっているようです。

アンドロイドのタブレット端末でLINEを使用する為には、アカウントを新規登録する必要があるので、登録できる固定電話番号や、ガラケーの電話番号がない方は注意が必要です。

注意点②AndroidタブレットはLINEのサポートがない

LINEをタブレットでも使用する方法を徹底解説!電話番号なしでも登録できる⁈
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

LINE公式アプリのヘルプページには、OSバージョンや対応端末等、LINEアプリの推奨環境が記載されています。そちらを確認してみるとサポート対象外の端末も一覧で記載されています。

  • iPod touch
  • WALKMAN
  • SmartTV BOX
  • Kindle等のFireOS端末
  • PHS端末
  • シミュレータ/エミュレータ(仮想環境)
  • Androidタブレット
  • カスタムOS端末

これらの端末はサポートの対象外とされています。よってアンドロイドのタブレット端末にインストールしたLINEアプリが不具合を起こしても、LINE公式はサポートを行ってくれません。その点を踏まえて、自己責任でインストール及び使用する必要がありますので、ご注意ください。