もみあげはデザインや毛量によって小顔に見せたり、清潔感を演出したりと顔の中でも重要なパーツです。
そこで今回は、もみあげの脱毛を検討している男性へ向け、もみあげ脱毛の方法や人気のデザインを詳しくご紹介していきます。
目次
失敗しない為にまず確認!もみあげ脱毛で作れるオススメのデザイン(形)3選
もみあげは3つの脱毛方法で作る!脱毛方法の違いをチェック
失敗しない為にまず確認!もみあげ脱毛で作れるオススメのデザイン(形)3選
基本のもみあげ:ナチュラルな三角残し
もみあげの下の部分を三角に残すして脱毛をすることでナチュラルなもみあげを作ることができます。毛が濃ゆくなる部分を耳穴と同じ高さぐらいに調整すると、自然なもみあげとなるでしょう。
オシャレ系:ワンレンもみあげ
耳穴よりも高い位置で切ることで、ワンレンのオシャレ系もみあげとなります。若い方に人気のもみあげになりますが、この高い位置で脱毛をしてしまうと後からもみあげのデザインを変えたい場合に困る可能性があるので注意が必要です。
ワイルド系:あごひげと繋ったもみあげ
ワイルド系のもみあげデザインになります。あご髭とつながったもみあげなのでラインの外側を綺麗脱毛して行く必要があります。自然な生え際にするためにも、ニードル脱毛などで細かい部分までこだわって脱毛するのがオススメです。
もみあげは3つの脱毛方法で作る!脱毛方法の違いをチェック
もみあげの脱毛方法には「ニードル脱毛」「医療レーザー脱毛」「フラッシュ脱毛」の3種類があります。それぞれの脱毛方法によって料金や回数が変わってくるので確認しておきましょう。
脱毛方法別もみあげ脱毛の料金相場・脱毛期間・回数
脱毛方法 | ニードル脱毛 | 医療レーザー脱毛 | フラッシュ(光)脱毛 |
脱毛完了までの費用 | 8万円〜 | 4万円~ | 5万円~ |
脱毛完了までの期間 | 5回/半年 | 5回/1年 | 20回/2年 |
オススメの人 | デザインにこだわりたい人 | 永久脱毛したい人 | 気軽に始めたい人 |
1番綺麗なもみあげが作れる「ニードル脱毛」
ニードル脱毛の仕組み
ニードル脱毛は、毛穴に針を差し込み電流を流すことで発毛細胞を直接破壊していく脱毛方法になります。アメリカでは140年以上の歴史があり、日本でも40年ほど行われている脱毛方法です。発毛細胞(毛乳頭)を直接破壊するので、高い脱毛効果を期待できるでしょう。
ニードル脱毛のメリット・デメリッット
◯メリット
- 綺麗なデザインが作れる
- 肌が黒い人や白髪も脱毛可能
×デメリット
- 脱毛に時間がかかる
- 脱毛料金が高額
もみあげの永久脱毛が出来る「医療レーザー脱毛」
医療レーザー脱毛の仕組み
医療レーザー脱毛は、高出力のレーザー光を当てて毛の黒い色素(メラニン)に反応させ、その熱エネルギーで毛根を破壊する脱毛方法になります。フラッシュ脱毛と比べて照射威力が強いので、永久脱毛をできるのが特徴です。
医療レーザー脱毛のメリット・デメリット
◯メリット
- 高い脱毛効果を期待できる
- 脱毛にかかる期間が短い
×デメリット
- 脱毛費用が比較的高い
- 脱毛時の痛みが強い
お試し感覚で始められる「フラッシュ脱毛」
フラッシュ脱毛の仕組み
フラッシュ脱毛は、毛の黒い色素に光を反応させて脱毛を行っていく方法です。同じ光を扱う医療レーザー脱毛よりも、1回の照射威力が弱い代わりに広範囲へ脱毛を行うことができます。
永久脱毛はできず、「減毛」や「抑毛」といったレベルの脱毛効果を期待することが可能です。
フラッシュ脱毛のメリット・デメリッット
◯メリット
- 低価格な脱毛料金で始めやすい
- 脱毛時の痛みが少ない
×デメリット
- 永久脱毛ではない
- 脱毛回数が多くなる