Berluti（ベルルッティ）のバッグはどんな方におすすめ？
(画像=『KASHI KARI』より引用)
アンディ・ウォーホルやイヴ・サンローラン、フランソワ・トリュフォーといった芸術のエキスパートらも愛用してきたベルルッティ。彼らが満足したのは、その高い品質と独創的なデザインです。
バッグも個性的、あるいは独創的と呼ばれるアイテムだけに、購入するにはこれらを受け入れるだけの覚悟が必要です。残念ながら、「ひとと同じものが欲しい」「流行しているものが欲しい」という方にはおすすめできません。
おすすめするのは、「もう、このデザインしか目に入らない」という方や「絶対に使いこなして見せる」という自信のある方。ベルルッティはそんな男性にこそ似合うブランドです。
Berluti（ベルルッティ）のバッグの定番モデルと価格相場
ブリーフケース
(画像=『KASHI KARI』より引用)
レザー製のクラシカルなデザインが妙。そこへ、パティーヌやカリグラフィーが華を添えます。なかには、パープル系やグリーン系といった珍しい色も。価格相場は30~50万円台です。
バックパック
(画像=『KASHI KARI』より引用)
リュックというアイテムだけに、デザインはカジュアル寄り。素材はレザーorナイロン。とはいえ、このようにレザーの部分使いでクールに仕上げているのはさすがです。価格相場は20~130万円台です。
クラッチバッグ
(画像=『KASHI KARI』より引用)
レザー製からナイロン製まで揃いますが、長く使えるレザーが主流です。こんなコンパクトなアイテムにも、しっかりとパティーヌ加工が施されています。価格相場は7~150万円台です。
