
セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(26)は、ここまで攻撃陣の中心選手として結果を残し続けている。その中、同選手はイギリス大手のブックメーカー『ウィリアムヒル』におけるスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)の得点王オッズで1番人気に支持されているようだ。11月30日、英紙『サン』が伝えている。
同選手は今年7月に明治安田生命J1リーグのヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍。7月31日に行われた今季のスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)開幕節・ハーツ戦でデビューすると、ここまで公式戦21試合に出場して13ゴールをマーク。リーグ戦では7ゴールをあげており、11月30日深夜の時点でマザーウェル所属のFWトニー・ワット(27)の8ゴールについで得点ランキング2位につけている。
その中、『サン』は11月30日時点でのスコットランド1部の得点王オッズを紹介。これによると、古橋亨梧が3.25倍で1番人気に支持されており、レンジャーズ所属のコロンビア代表FWアルフレッド・モレロス(25)とジャマイカ代表MFケマル・ルーフェ(28)の2選手が7.5倍で2番人気となってる。
スコットランドで順調なキャリアを歩んでいる古橋亨梧だが、今後の活躍次第ではさらにオッズの値が下がるかもしれない。『ウィリアムヒル』におけるスコットランド1部の得点王オッズは以下の通りとなっている。
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3.25倍 古橋亨梧(セルティック)
7.5倍 アルフレッド・モレロス(レンジャーズ)
7.5倍 ケマル・ルーフェ(レンジャーズ)
9倍 ファッション・サカラ(レンジャーズ)
11倍 マーティン・ボイル(ハイバーニアン)
13倍 クリスチャン・ラミレス(アバディーン)
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