
(画像=Jリーグ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
アメリカ・ミネイロに所属するブラジル人DFエドゥアルド・バウエルマン(25)に対して、Jリーグクラブが関心を示しているようだ。ブラジル『Gazetaesportiva』が伝えた。
U-20ブラジル代表としてもプレーした経験を持つエドゥアルドは、インテルナシオナル下部組織出身で2014年にトップチーム昇格。その後、複数クラブを渡り歩いて、2020年からアメリカ・ミネイロに活躍の場を移すと、センターバックを主戦場に今季はここまで公式戦44試合に出場している。
そんなエドゥアルドに対してクラブ名こそ明らかになっていないものの、Jリーグクラブが50万ドル(約5000万円)のオファーを提出したという。だが、アメリカ・ミネイロはその倍額となる100万ドル(約1億円)を要求していることからそのオファーを拒否したとのことだ。
なお、同選手にはブラジル2部のAAポンチ・プレッタも高く評価しており、先週に会談を行ったようだ。世代別のブラジル代表の経験を持つエドゥアルドを射止めるのはどのクラブになるだろうか。
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