Googleは技適不適合の影響を回避できるのか?

Googleの「Pixel 6」が技適不適合? 設定次第で緊急通報ができなくなる不具合が判明!
(画像=(Image:Craig Russell / Shutterstock.com) Pixel 6の「文字起こし機能」や画像に写り込んだ対象を消去してくれる「消しゴムマジック」が人気、『オトナライフ』より引用)

Pixel 6は、世界トップクラスのIT企業・Googleの最新鋭の機能を詰め込んだハイスペックなスマホだ。「Pixel 専用に開発された」というGoogle独自の「Google Tensor チップ」を搭載し高速で効率的な動作を実現しているという。

そのプロセッサの恩恵もあってか、カメラも高性能・高機能化を果たし、1タップで画像に映り込んだ対象を自然に消去してくれる「消しゴムマジック」も話題となっている。また実業家の堀江貴文氏も、自身のツイッターでPixel 6の「文字起こし機能」を紹介。「ほぼ95%以上の認識率ですね」とその精度を絶賛した。毎日のように最新のデジタル技術に触れているであろう堀江氏のお墨付きがついたとなれば、堀江氏のファンからも注目度が高まることは間違いないだろう。

iPhoneがそうだったように、今回の不適合の烙印がPixelブランドの価値を大きく下げる要因にはならないだろう。しかし「あっちのバグを直したら、今度はこっちにバグが生まれました」なんて事態になってしまうと、ファンも「え……大丈夫?」という思いを持ちかねない。Googleには、確実な不具合の修正が求められることになりそうだ。

参照元:総務省、グーグルのPixel 6を「技適不適合」へ 緊急通報で不具合【ITmedia ビジネスオンライン】

※サムネイル画像(Image:Jack Skeens / Shutterstock.com)

(文=オトナライフ編集部)

文・***/提供元・オトナライフ

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