
(画像=ロドリゴ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードが、同クラブに所属するブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスとの契約延長を画策しているようだ。スペイン『ABC』が伝えた。
2019年夏にサントスから移籍金4500万ユーロ(当時のレートで58億円)でマドリード入りを果たしたロドリゴ。献身性あふれるプレーやドリブル突破を武器にクラブ公式戦通算75試合に出場して11ゴール13アシストの成績を収めている。
そんなロドリゴとマドリードの現行契約は2025年夏までとなっており、契約解除金は7億5000万ユーロ(約975億円)に設定されている。そのなかで、マドリードの上層部はブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールと同様にクラブの将来を担う重要な選手だと考えているという。
そして、マドリードはブラジル代表FWに設定されているリリース条項を10億ユーロ(約128億2000万円)に引き上げたいと考えている模様。さらに、現在の年俸300万ユーロ(約3億8000万円)から結果に応じたボーナスを含めて倍増となる600万ユーロ(約7億6000万円)を用意しているとのことだ。
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