
(画像=堂安律 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
PSVに所属する日本代表MF堂安律が、今夏に残留した理由を明かしている。オランダ『VI』が伝えた。
昨夏にレンタルで加入したビーレフェルトでブンデスリーガ全試合に出場し、クラブの1部残留に貢献した堂安。今夏に複数クラブからの関心が取りざたされながらも、PSVにレンタルバックすると、今季は序盤こそ出場機会に恵まれなかったが、現在はリーグ戦3試合連続でスタメン出場を果たしている。
そんな日本代表MFが今夏にPSVに残留した理由について、ロジャー・シュミットとの会談が大きかったことを告白。また、ポジションを争うU-19イングランド代表FWノニ・マドゥケの復帰が迫っているなかで、良いプレーを継続させたいと意気込んだ。
「ドイツには良い思い出がありました。オリンピックから帰ってきて、監督とよく話し合いましたね。その会話は僕にとって重要な時間時間で、正直に話しました。彼は僕に自信を与えてくれました。ここでプレーできることを嬉しく思います。ここでプレーできることを嬉しく思います。ここ数週間は良いプレーができていますが、僕にとってはこれからも良いプレーを続けることが大切です。他の選手のことは考えず、自分のことに集中したいと思います」
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