スキー場へ出かけるなら気になるのは週間天気予報やゲレンデ積雪情報ですね。せっかくスキーやスノーボードに出かけたのにゲレンデのコンディションが悪かったり風が強くて滑りにくいのは困ります。今回はスキー場の天気が事前に確認できる天気予報サイトを紹介しましょう。
Contents目次
01.気になるゲレンデの積雪や周囲の天気を知る
02.スキー場の天気がわかるサイト4選
03.アプリでチェック！スキー場の天気予報
04.まとめ
気になるゲレンデの積雪や周囲の天気を知る
スキー場の週間天気や積雪情報がわかるサイトはどこ？
天気予報サイトは普段から利用されている方も多いでしょう。サイトだけでなくスマホのお天気アプリも手軽に空き時間に知りたい地域の天気が調べられて便利ですね。
今回は人気のスキー場情報・長期天気予報や積雪状態が確認できるウェブサイトの中から人気の高い天気予報サイトよりすぐってご紹介します！
スキーやスノーボードにいくなら気になるのがスキー場のコンディションです。調べずにでかけて天候が悪ければ滑りにくいだけでなく滑ることもできないですし、そもそも降雪量が不足している場合もあります。
事前に目的のスキー場の天気予報や降雪情報を確認できるサイトがあります！その中でも多くの人が利用している、人気サイトが知りたい方は特に必見です。(こちらの情報は2021年11月24日現在のものです)
スキー場の天気がわかるサイト4選
それでは早速人気のスキー場の天気が確認できるウェブサイトをご覧いただきましょう。周辺の観光スポットなど天気以外の情報もできるだけいろいろ知りたい方や、シンプルに天気や積雪状態だけ知りたいなど。
見やすい・使いやすいサイトというのは見る方の欲しい情報の種類や量によって変わります。どれも人気のスキー場の天気確認サイトばかりなので、その中からご自分の使いやすいスキー場の天気確認サイト選びにお役立てください。
スキー場の天気が確認できるサイト1.
■tenki.jp|スキー場・天気積雪情報
冬になると増えてくるスキー場の天気や積雪情報のサイトですが、特に信頼度が高く的中率もよいのが天気専門サイトとなっています。その中でも特に日本気象協会が運営しているtenki.jpは何年もの当たる！という実績から信頼度が高く利用者が多いところです。
日本地図に雪の結晶がデザインされたおしゃれなデザインと、地域別に分けられ探しやすい構成で、お探しのゲレンデをすぐに選ぶことが可能となっています。更新は1日1回、2021年のゲレンデの天気予報は12月から更新予定です。
■人気の豊富な用意ずみの検索条件
サイトで用意されている検索条件にエリアから探す・自動車で行けるなどが一般的ですが、tenki.jpはこの用意された検索条件として今すぐ滑れるゲレンデ・春スキーができるスキー場などユニークで使える条件があります。
スキー場情報には連絡先は元より、リフト券の料金や傾斜度・難易度だけでなく近くの温泉情報まで網羅されており知りたいことがわかるサイトとして評判です。
スキー場の天気が確認できるサイト2.
■weathernews|ゲレンデを検索
見やすいアイコンを多用した直感的に操作できるスキー場の天気予報積雪状態を知らせてくれるサイトです。天気予報のみは今季からすでに更新されています。
週間天気予報をゲレンデごとに一覧にしたページには、ゲレンデの利用可・不可が表示されているデザインです。
さらにゲレンデの右端の三角マークをクリックすることで各ゲレンデの1日の天気や雪の予報推移が詳しく確認できる2段構成のレイアウトで知りたい情報を深堀りできます。
スキー場の天気が確認できるサイト3.
■goo天気|スキー場の天気
できるだけ表示が早くてシンプルな天気予報・ゲレンデ情報が知りたいならgoo天気がおすすめです。構成は多くの天気予報サイトにあるように地域ごとにまとめられており、テキストから地域を選択・ゲレンデ名と滑走可能かが表示されたページへリンクしています。
■まずは滑れるのかを知りたいという方におすすめサイト！
天気予報はそのゲレンデ名をクリックして詳しく確認することになります。ページを開くとすぐに天気が見たいという方には不向きですが、滑れないのにスキー場の天気を見ても仕方ないですね。
まずは滑れるのかだけ知りたいという方には、非常に軽くウェブページが出来ており、ストレスなくさくっと調べられるサイトです。
スキー場の天気が確認できるサイト4.
■マピオン|全国のスポット天気 スキー場・ゲレンデ
地図で有名なマピオンも北海道から九州までのスキー場ゲレンデの天気情報を発信しています。デザインは非常にシンプルでテキストとサイト内リンクで目的のスキー場を探す形式ですが、そのシンプルさからサイトの軽さに特化しています。
見た目がおしゃれで楽しいスキー場情報サイトもよいですが、重くてなかなか目的のページが開かないというスペックであればこのようなテキストベースのサイトが使いやすくておすすめです！
