<11月26日(金)より※ 全国のスシローにて販売開始>※一部店舗は先行販売しております。

 株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)は、スシローの定番ラーメン3種にそれぞれ新たな旨みを加え、トリプルスープにしてリニューアルし、11月26日(金)より全国のスシローにて販売いたします。

更なる旨さを求めて、スシローの定番ラーメン3種が進化! すしに合う味を徹底追及し、トリプルスープになってリニューアル!
(画像=『PR TIMES』より 引用)

 2015年12月に、すしに合う味を徹底追求し、スシローでネタとして提供している魚介類の頭やアラを使用した“すし屋のラーメン”の第一弾として、国産の鯛のアラからだしをとった「鯛だし塩ラーメン」を販売しました。その後も甘えびの頭からだしをとった「濃厚えび味噌ラーメン」、まぐろのカマなどからだしをとった「コク旨まぐろ醤油ラーメン」など魚介スープをベースとした定番ラーメンが登場。そして、2018年11月には3種類のラーメンに、それぞれに魚介系の旨みをさらに掛け合わせたダブルスープに進化させ、おかげさまで約2年間で累計1,900万杯以上販売いたしました。

 今回、さらに旨さを追求した結果、動物性の旨みを追加したトリプルスープになって登場します。スシローの定番ラーメンの中でも一番人気の“鯛だし塩ラーメン”は、鯛のアラを煮出したスープをベースにあさりの旨みをプラスし、今回新たに“鶏の旨み”を追加したトリプルスープに進化しました。あさりの旨みが雑味を抑え、鯛の豊かで深みのあるだしの旨みをしっかりとお楽しみいただけます。さらに店内で揚げた鯛の唐揚げをトッピングし「新・鯛だし塩ラーメン」としてご提供いたします。

 「新・コク旨まぐろ醤油ラーメン」は、まぐろのカマなどを煮出したスープをベースに、鯖の旨みをプラスし、今回新たに“牛の旨み”を追加したトリプルスープに進化しました。牛の濃厚な旨みの中にも、まぐろや鯖の魚介系のあっさりとした旨みを感じる上品なスープに仕立てました。さらにトッピングの店内揚げのまぐろカツは、熱を加えるとジューシーな旨みが溢れだす筋が多い部分をあえて使用しています。

 「新・濃厚えび味噌ワンタンメン」は、甘えびの頭からとったスープをベースに、香味野菜をしっかり効かせた野菜スープをプラス、今回新たに“豚の旨み”を追加したトリプルスープに進化しました。濃厚なえびの旨みに負けないように、複数の味噌をブレンドし、濃厚かつクリーミーな味わいに仕上げました。またプリプリのえびワンタンと、辛みの効いたえび醤(エビジャン)をトッピングしており、えび醤を溶かしてお召し上がりいただくことで、さらに深みのある味わいを楽しめます。

 スシローのネタとして提供している鯛・まぐろ・甘えびの頭やアラを余すところなく使用し、さらに動物性の旨みを加えてトリプルスープに進化した“新・すし屋のラーメン”を、ぜひこの機会にご賞味ください。

すしに合う味を徹底追及した“すし屋のラーメン”のこだわり

 すしに合う味を徹底追求した“すし屋のラーメン”は、おすしと一緒に召し上がっていただける様にあっさり風味にこだわり、スープは実際にスシローでネタとして提供している魚介類の頭やアラから余すところなくだしを取り、魚介の旨みをまるごと味わえるように工夫しています。さらに、ネタとしてご提供できる部位以外も余すことなく使用することで、本格的なラーメンをリーズナブルにお楽しみいただくことができます。