アーセナル監督、ニューカッスル戦でゴールの両選手を絶賛!PL初アシストの冨安にも賛辞
(画像=ミケル・アルテタ監督 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 アーセナルを指揮するミケル・アルテタ監督が、ニューカッスル・ユナイテッド戦のゴールを高く評価した。クラブ公式サイトが伝えた。

 アーセナルは27日にホームで行われたプレミアリーグ第13節でニューカッスルと対戦。56分にイングランド代表MFブカヨ・サカが先制点を記録すると、66分には日本代表DF冨安健洋のクロスから途中出場のU-23ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが技ありゴールを決めて2-0で勝利した。

 0-4で敗れた前節のリバプール戦からバウンスバックに成功したアルテタ監督は試合後、ゴールを決めた両選手を賞賛。また、プレミアリーグ初アシストを記録した冨安のクロスにも賛辞を送っている。

 「ブカヨのフィニッシュとコンビネーション、ボックス内で見せたボールを適切な場所に置く冷静さは素晴らしかった。ガビのランニングは動きも素晴らしかった。トミのクロスも同様だ。ボールが頭上を越えた時にそのボールを抑えてあのシュートを放つテクニックはとても難しい。印象的だったよ」

提供元・Football Tribe Japan

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