
(画像=ラヒーム・スターリング 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・シティが、同クラブに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングとの契約延長に自信を持っているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
2015年夏にリバプールからシティへ加入したスターリングはクラブ公式戦通算309試合の出場で118ゴール88アシストをマーク。今季序盤は序列が低下していたが、今夏に加入したイングランド代表FWジャック・グリーリッシュの離脱を受けて、直近2試合でスタメン起用されると、2ゴールをマークしている。
そんなスターリングにはバルセロナやアーセナルが関心。選手自身も思うような出場機会を手にできなかったことから今冬に退団を希望していると報じられるなかで、シティは直近のパフォーマンスに満足しており、保留となっていた契約延長を希望しているようだ。
また、スターリングはジョゼップ・グアルディオラ監督体制で重要な役割を果たしていることを確認したことから再びシティに照準を合わせたという。ここ最近は去就が騒がれていたスターリングだが、報道通りシティと新契約締結を結ぶのだろうか。
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