
(画像=エリック・バイリー 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
トッテナム・ホットスパーが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するコートジボワール代表DFエリック・バイリーの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えた。
2016年夏にビジャレアルからユネイテッドに加わったものの、負傷離脱を繰り返しているバイリー。フランス代表DFラファエル・バランが加入した今季も、イングランド代表DFハリー・マグワイアやスウェーデン代表DFビクトル・リンデレフとのポジション争いで後手を踏んでおり、公式戦出場はわずか3試合のみになっている。
そんなバイリーに対して、トッテナムの新監督に就任したアントニオ・コンテ監督がインテル時代にも獲得を望むなど熱視線を送っているという。トッテナム側は正式オファーを提示していないというが、1月の移籍市場でコートジボワール代表DFを強襲する可能性があるとのことだ。
なお、コンテ監督はセンターバックの強化を望んでいるとされており、昨季まで率いたインテルのオランダ代表DFステファン・デ・フライにも関心を示しているとイギリスメディアが報道。25日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグでは格下と目されたスロベニアのムラに敗戦したトッテナムだが、イタリア人指揮官の要望に応えられるのだろうか。
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