
(画像=イバン・ペリシッチ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
インテルに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチが、自身の去就について言及した。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。
2015年夏にボルフスブルクからインテルに加入したペリシッチ。バイエルン・ミュンヘンからレンタルバックした昨季はセリエA32試合で4ゴール5アシストの成績を収めてクラブのリーグ優勝に貢献すると、今季もここまでリーグ戦11試合で3ゴール1アシストをマークしている。
そんなペリシッチとインテルの現行契約は来夏までとなっており、来年1月1日からは海外クラブとの交渉が解禁になる状況。この状況にミランやローマのライバルクラブやエバートンが注視するなかで、インテルは契約延長オファーを提示していないとみられている。
そうしたなか、ペリシッチは24日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのシャフタール戦後に去就について問われ「クラブとは話し合うし、全てが可能だ」と、契約延長の可能性を閉ざしていないとコメント。契約満了が近づく中で、クロアチア代表MFは来シーズンどのクラブのユニフォームを着ているのだろうか。
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