
(画像=チアゴ・シウバ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
チェルシーが、同クラブに所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバ(37)との契約延長を望んでいるようだ。ブラジル『UOL』が伝えた。
ブラジル代表として100キャップ以上を誇るチアゴ・シウバは2020年夏にパリ・サンジェルマンを契約満了に伴い退団すると、単年契約でチェルシーに加入。初年度からレギュラーとしてプレーし、6月に契約延長をすると、今季もここまで公式戦14試合に出場している。
そんなブラジル代表DFをトーマス・トゥヘル監督が信頼していることからチェルシーは2023年夏までの契約延長を希望。すでに選手側とコンタクトを取っており、交渉は大詰めを迎えているとのこと。また、チアゴ・シウバもプレミアリーグでのプレー継続を望んでいるようだ。
なお、チェルシーではそのチアゴ・シウバとコンビを組むドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが契約最終年。だが、前者は年俸面を巡って契約延長交渉が難航しており、後者は契約延長合意報道があったものの、正式発表はない。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?