
(画像=アーリング・ブラウト・ハーランド 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
辣腕代理人で知られるミーノ・ライオラ氏が、顧客の1人であるボルシア・ドルトムントでプレーするノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの去就についてヒントを残した。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2019年12月にザルツブルク(オーストリア)からドルトムントに加入したハーランドは、ブンデスリーガでも驚異的な得点能力を発揮。今季は負傷の影響で公式戦出場は10試合にとどまっているものの、1試合1得点を上回る13ゴールを記録している。
そんなハーランドには来夏に7500万ユーロ(約97億円)の契約解除金が設定されることから、レアル・マドリードやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティなど複数ビッグクラブが挙って目を光らせている。そのなか、ライオラ氏は来夏の去就に関してコメントするのは時期尚早としつつも、スペインがお気に入りの国だと話している。
「ハーランドはスペインが好きだ。スペインをとても気に入っている。だが、今のところ何も話すことができない。良かったら、クリスマスについて話そうか?来年どのクラブでプレーするのか決めるのはまだ早いから移籍市場の話をしない。するのも良くない」
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