
(画像=アンドレス・イニエスタ 写真提供:GettyImages、『Football Tribe Japan』より 引用)
明治安田生命J1リーグのヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)は、仮想通貨の保持をほのめかす投稿をしたことで注目を集めている。
イニエスタは24日にインスタグラムを更新。スマートフォンを手に持ちながらパソコンを操作する自身の姿をアップするとともに「僕はバイナンスで暗号資産を始める方法を学んでいるよ」とコメントを残している。また、『BINANCE(バイナンス)』とは、2017年7月に設立された暗号通貨取引所であり、ビットコインやライトコイン、イーサリアムなど複数の通貨を取り扱っている。
これには日本のサッカーファンから「イニエスタが始めた!」、「バイナンス使ってるだと…!」と次々と驚きの声が上がっている。
なお、バイナンスは先月、セリエAのラツィオと3年契約を結んでユニフォームのスポンサーになっているほか、プリメイラリーガ(ポルトガル1部)の名門ポルトの公式ファントークンも発行している。また、イニエスタのみならずコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(30)やアトレティコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(34)もバイナンスを利用している。近年世界中で注目を集めている仮想通貨は、サッカー界にも大きな影響を与えているようだ。
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