(画像=写真提供： Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、チームメイトのフランス代表FWキリアン・ムバッペの去就について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
2017年夏にPSGへ加入以降、ブラジル代表FWネイマールとともにクラブのシンボルとして活躍を続け、今季も公式戦17試合に出場して8ゴール12アシストの成績を収めているムバッペ。だが、PSG側からの契約延長オファーを拒否しており、今夏にもオファーが届くなど、以前から関心を示してきたレアル・マドリードへの移籍が現実味を帯びてきている。
そんなムバッペの去就について今季から共にプレーするメッシがコメント。「本当のところ、僕にはわからないんだ」と述べつつ、フランス代表FWと共闘できていることを喜んだ。
「何を考えているのか、何をしようとしているのかを知っているのは彼だけだ。僕が言えるのは彼が今年もここに残ってくれたことを嬉しく思うということだけ。彼は僕たちにとって非常に重要な選手で、目標のために戦ってくれている。彼は僕たちの目標のためにフォーカスを当てている。そして、シーズンが終わったときにどうするかは、彼が決めること。何が起こるのかわからないというのが、正直なところだよ」
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