東京五輪をきっかけに、平成のヒット曲「マツケンサンバ」が再流行

おじさんにはわからない「飛ぶぞ」「禁止カード」「現実を生きるリカちゃん」SNS流行語大賞2021ノミネートワード決定
(画像=ハッシュタグやリツイートなど、拡散機能に優れているTwitterは新しい言葉や造語が流行しやすいSNSといえるだろう、『オトナライフ』より 引用)

2021年といえば、東京五輪で日本中が盛り上がりを見せた年でもある。そんな五輪をきかっけに再流行したのが、平成の大ヒット曲・マツケンサンバだ。東京五輪開幕が迫った7月、開会式の音楽担当者が辞任したというニュースを受け、「ここから大逆転するには開会式を『マツケンサンバ』にするしかない」「何もかも忘れて踊り狂おう!」など、五輪開会式でのマツケンサンバ採用を切望する投稿がネット上で続出。ツイッターでトレンド入りするなどして話題を呼んだ。また、東京五輪関連では「ピクトグラム化」もマツケンサンバ同様に選出された。

「現実を生きるリカちゃん」(チャンネル登録者数 45.6万人)の「リカちゃん」や、「とうあ」(同66.3万人)のおなじみの挨拶「おはようでやんす」など、人気のYouTubeチャンネルに関連する言葉も上がっている。ネットならではのユーモアあふれるワードはもちろん、テレビ番組やYouTubeが元ネタとなったワードも多数ノミネートされる中、大賞に輝くのは果たして……。既に発表が待ちきれなくなってきた。

出典元:イー・ガーディアン

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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