「ミィーミィー」とケージの中で鳴き続ける赤ちゃん猫がいます。 手のひらサイズの小さな体からは想像できないような大きくパワフルな鳴き声に驚かされます。 飼い主さんの手を追いかけウロウロ、ケージの入り口に激突・・・ミルクを待つ間も飼い主さんお膝の上をグルグルと回っています。 少しもその場に留まらない落ち着きのなさが何とも愛らしいですね。よっぽどお腹が空いているのかな? 実はこの猫ちゃん、台風の日にひとりでポツンと鳴き続けているところを保護されたそうなのですが、そのまま誰も気づかずにいたらと思うとぞっとしてしまいます。 本当にやさしい人に保護されて良かった。そしてこんなに元気になってくれて観ているだけでうれしくなってしまいますね。
台風の日に保護された子猫の食欲がすごい!
提供元・肉球ドットコム
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