「これぞ一生もの」と選んだ愛車に乗るからには、そのバイクに似合うコーディネートをしたいと思うのがオーナーの心情。さまざまなタイプのバイクが街中に溢れる昨今、ヘルメットやバイクウェアも多種多様になってきました。強い想いとともに辿り着いたバイクの世界を楽しんでいるのですから、どうせなら周りの人にも「カッコよく決まってるね」「抜群のコーディネートだね」と言われたいですよね。
今回はハーレーダビッドソンをはじめとするアメリカンバイクに似合うヘルメット選びのポイントをご紹介します。憧れのアメリカンバイクに乗るべく今まさに教習所に通っている方、愛車に似合うヘルメットやウェア探しをしている方にぜひ参考にしていただければと思います。
目次
ヘルメットのタイプ
まずはヘルメットの基本のキ、4つのタイプをおさらいしましょう。大きく分けて「フルフェイス」「ジェット」「オフロード」「ハーフヘルメット(半キャップ)」になります。「ハーレーはじめアメリカンバイクに似合うヘルメットの選び方」という題目にハーフヘルメットは合致しにくいですが、タイプとして存在するのでカテゴライズしました。
フルフェイス
その名のとおり、頭から顎まで覆い尽くすタイプのフルフェイスヘルメット。上記写真右側のように、顔面を覆っている部分が開閉するシステムヘルメットと呼ばれるタイプもあり、総じてフルフェイスタイプに分類されます。安全性という点では他のタイプよりも優れており、世界最高峰のバイクレース MotoGPで使用されているものからクラシック系モデルまで幅広くラインナップされています。
ジェットヘルメット
顔面部分はオープンに、前頭葉から後頭部まで覆うのがこのジェットヘルメットです。走行風から顔を守るシールドが脱着タイプのクラシカルなものと、上の写真右側のようにスライドオープンできるシールド標準装備型の2タイプがあります。愛車のタイプや利便性に合わせて好みのモデルが選べる幅広さが特徴です。決して速く走るわけではないハーレーやアメリカンバイクはクラシカルなテイストが似合うことから、愛用するオーナーが多いジェットヘルメット。手がけているメーカーの数はフルフェイス以上です。
オフロードヘルメット
未舗装路を行くオフロードバイクを楽しむライダー向けのヘルメットです。上の写真左側は 目を守るゴーグルを別途用意して着用する競技仕様を主としたタイプで、右側は可動式スクリーンが標準装備される一般道での利用も兼ねたタイプになります。走行時に跳ね上がる泥や水、林道の障害物から視界を守るバイザー(ひさし)が備わっているのが特徴です。オフロードバイクやアドベンチャーバイクで着用される方が多いです。近年は、往年のダートトラックレースのモデルを模したアメリカンバイクのオーナーがこのオフロードヘルメットを着用される模様をお見かけします。
ハーフヘルメット(半キャップ)
「半キャップ」とも呼ばれるハーフヘルメット。形状はさまざまありますが、「125cc以下限定」と「排気量無制限」の2つに大きく分けられます。前者は文字どおり、排気量125cc以下の小型バイクでの乗車を想定した強度のヘルメットで、後者は特に制限を設けていないヘルメットになります。
小ネタ:半キャップでビッグバイクに乗っても違反にならない
「半キャップでハーレー(排気量401cc以上のビッグバイク)に乗っても違反にならないの?」
結論から言うと、違反にはなりません。
「125cc以下限定」や「排気量無制限」といった記述はメーカーからの推奨という意味合いで、道路交通法においても「ヘルメットの着用義務」は明記されているものの、ヘルメットのタイプの指定まではされていません。なので「125cc以下限定」とされる半キャップでハーレーに乗っているところをお巡りさんに見られたとしても、捕まることもなければ違反切符を切られることもありません。
どのヘルメットを着用するかは自己責任。ライダーの体がむき出しで、事故に遭えば即人体に害が及ぶバイクという趣味を楽しむ上で、適切な判断をしていただければと思います。
ハーレーはじめアメリカンバイクに似合うヘルメットを選ぶポイント
数多あるヘルメットの中から、ハーレーダビッドソンを含めたアメリカンバイクに似合うヘルメットを選ぶためのポイントを、順を追って解説します。
アメリカンバイクとヘルメットのつながり
ヘルメットの歴史は、それこそ太古の兵士や武士が着用していた兜に由来する、いわゆる戦闘用ヘルメットが主で、19世紀に現在のオートバイにつながる乗り物が登場した際も「乗用車に乗る際にヘルメットをかぶる」という習慣そのものがありませんでした。オートバイ乗車時の安全性を保つためヘルメットをかぶる、という発想が生まれたのは映画『アラビアのロレンス』の主人公のモデルと言われるイギリス軍人トーマス・エドワード・ロレンスのバイク事故死からと言われています。彼が亡くなったのは1935年、日本は昭和10年という時代です。世界各国でオートバイが普及していくにつれて事故の多さも問題視され、事故による負傷を最小限に止めるための方法論としてヘルメットの着用・義務化が進んでいきました。
アメリカを代表するヘルメットブランド BELL(ベル)がヘルメット部門を設立したのが1956年(昭和31年)。日本では1950年頃に現在のアライヘルメットにつながる製品が生まれ、1960年にSHOEI(ショウエイ)がオートバイ用ヘルメットの製造に着手した、ほぼ同じ時代でした。
1901年創業のインディアン、1903年創業のハーレーダビッドソンの老舗2社が凌ぎを削っていたアメリカ市場で「ヘルメットを着用する」ことが求められるようになった1950年代、ちょうど第二次世界大戦(太平洋戦争)が終わった直後で、トライアンフやBSAといったヨーロッパ製オートバイが人気を集めたことからアメリカのオートバイ市場はかつてないほど活気にあふれ、これが現代のアメリカンモーターカルチャーの源流となります。
不況の波を乗り越えて存続し続けたハーレーダビッドソンのクルーザースタイルは、ホンダ・シャドウやスティード、ヤマハ・ドラッグスターといった国産アメリカンバイクの誕生へとつながっていきました。そのアメリカでモーターカルチャーの中心的存在を担ったハーレーダビッドソンは、1950年代、1960年代、1970年代とエンジンやシステムを進化させつつ、アメリカ大陸を横断するクルーザースタイルを貫きます。そしてそのモーターカルチャーのなかでヘルメットもジェットヘルメットからフルフェイスと形状を進化させ、グラフィックやカラーバリエーションも一層豊富にしていったのです。
1950年代は、BELL 500-TXに見られるシンプルなプレーンタイプが主流だったのが、カラーテレビの登場・普及によりカラフルなデザインのものが1960年頃より登場。この1960年代は東西冷戦に包まれた時代で、ベトナム戦争の勃発にジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件、ヒッピー文化が生まれ、アメリカ・ソ連(現ロシア)間での宇宙事業開拓が争われるという、実にカオスでバイタリティに満ち溢れていた時代でした。
そんな1960年代という大渦のなかで揉まれ続けたアメリカのモーターカルチャーから吐き出されたのが、映画『イージー・ライダー』でした。ときは1969年、アメリカが人類初の月面着陸を成し遂げた年でもあります。
世界中の若者に強烈なインパクトを与えたアメリカン・ニューシネマの代表作は、2台のチョッパーカスタム・ハーレーダビッドソンはもちろん、主人公ワイアット(キャプテン・アメリカ)が着用する星条旗を象ったヘルメットまで強烈に印象づけたのです。
サイケデリックなデザインの家具や建築物が続々と生み出されていたこの時代、『イージー・ライダー』に登場したチョッパーカスタムは1970年代に向けてそのキャラクターを加速させ、その流れに乗るようにヘルメットにもサイケデリックなデザインが次々と取り入れられていきました。
ヘルメットの機能もますます進化。特に国産メーカーのアライとショウエイは世界のヘルメットシーンを牽引するまでの存在に。合わせてペインティング技術の向上から、グラデーションを取り入れた複雑なグラフィックをも再現できるようになり、モーターサイクルに関するあらゆる技術のお披露目ともなるMotoGPでは、マシンはもちろんライダーが着用するヘルメットやレーシングスーツは機能面・ビジュアル面とも実に華やかに。数十年前と見比べると隔世の感があります。
アメリカの匂いを嗅ぎ分ける
今回のテーマたる「アメリカンバイクに似合うヘルメット選びのポイント」となるのは、そのクラシカルなクルーザースタイルにマッチする1950年代〜1970年代頃までのアメリカのモーターカルチャーに見られるヘルメットグラフィックの変容がポイントです。
バイク量販店に行けば、さまざまなタイプのモデルが所狭しと並んでいます。そのなかから自分のバイクに合うヘルメットを選ぶには、アメリカンバイクとのマッチングが良いのはアメリカンモーターカルチャーの流れを汲んだデザインのもの、という至極当然の論理に基づくわけです。
さらに源流をアメリカンモーターカルチャーとしつつも、年代によってグラフィックが異なるのは前述したとおりで、より具体的に年代ごとに表してみました。
1950年代:プレーンタイプが主流
ビンテージヘルメットの世界でレアモデルとして価格が高騰している BELL 500-TX に代表される単色のジェットヘルメットが1950年代スタイルと言えます。さまざまなグラフィックが跋扈する現代と比べると地味に見えるかもしれませんが、愛車のスタイルやインスパイアされた背景次第では一択にもなりうるタイプで、カラーはもちろんベルトタイプを含めた内装もセットで色濃い世界観を持っていると言えます。クラシカルなスタイルのバイクであれば、年代問わず似合うキャパシティも魅力で、迷ったらこのタイプを選ぶと無難とも。
1960年代:カラーバリエーションが豊富に
カラーテレビの普及とともに「カラフルに映像を楽しめる」ようになったこと、また世界大戦を乗り越えてデザイン性を追求する土壌が育まれてきたことから、グラフィックのバリエーションも豊富になった1960年代。アメリカを象徴するスターや炎、そしてスピードを感じさせる直線的なデザインやレースシーンを匂わせるチェッカー柄など、ヘルメットをキャンバスに見立てたデザイナーが思い描くイメージを存分に表現していたことが窺えます。
1970年代:さらにサイケデリックなビジュアルに
この黄色いヘルメットは『イージー・ライダー』の派生タイプで、黄色い部分には煌めくフレークがまぶされています。ちょうど1970年代に突入した時期のグラフィックで、その70’sチョッパースタイルを再現したハーレー・スポーツスターのセブンティーツーというモデルのフューエルタンクもラメラメフレークに仕上げられています。
このように、「そのバイクがどの時代のモデルをインスパイアしたものか」によって世界観が見えてきて、自ずと似合うヘルメットの世界観と合わせていく、という流れになってくるのです。
アメリカンバイクに似合うオススメのヘルメットブランド
選び方のポイントを踏まえ、きっとマッチするオススメのヘルメットブランドを紹介していきます。
ハーレーダビッドソン
アメリカンバイクの源流 ハーレーダビッドソンが手がけるオリジナルヘルメットがこちら。アライヘルメットのOEM製品で、ゆえにSG規格は当然保有、製品そのもののグレードも世界屈指と言えます。ハーレーの代名詞とも言える「ナンバーワンエンブレム」から1960年代FLモデルに用いられていたエンブレムをデザインしたもの、真っ赤な炎が燃え盛るフレイムスデザインとグラフィックも豊富です。ハーレーオーナーがこれらをファーストチョイスとするのも頷けます。
BELL(アクティブ)
「アメリカンバイクに似合うヘルメット」と言われて真っ先に思い浮かべるブランドと言えば、このアメリカのヘルメットブランド BELL(ベル)です。BELLの設立は1954年、それまでレース用の保護用具だったヘルメットを街乗りライダー向けに製造・販売するようになった同社は、名作 500-TX にはじまるジェット型ヘルメット、そしてSTARシリーズから成るフルフェイス型とラインナップを充実させ、アメリカで屈指の人気ブランドへと成長していきました。
現在BELLブランドは、Bullitt(ブリット)と呼ばれるフルフェイスヘルメットを製造・販売するアメリカの会社と、BELLの商標権を持つ日本の代理店アクティブの2社から展開されており、ここでは日本のSG規格に対応しているアクティブのBELL製品についてご紹介します。
こちらから展開されているBELLブランドのヘルメットは、代表的なもので伝説とも言われる 500-TX の復刻モデル「500-TXJ」、同じく価値が高まっているフルフェイス STAR 2の復刻モデル「STAR 2」、現代ロードシーン仕様にアレンジされたM3JにM5XJが並びます。
古き良き時代のクラシカルなフォルムが魅力のアメリカンバイクには、復刻版である500-TXJやSTAR 2がよく似合います。いずれもビンテージモデルのスタイルや内装を忠実に再現したヘルメットで、STAR 2は上の写真を参考にしていただきたいのですが、目出し穴を少し大きめにしているのです。これは進化したスポーツバイクでの走行を想定して視野を広く確保するため。正常進化と言っていい仕様だ言えます。
プレーンのジェットヘルメット 500-TXJ ならシンプルゆえにどのアメリカンバイクにでも似合いますし、ペンティングやステッカーでオリジナリティを演出する楽しさがあります。ハーレー・スポーツスターXL883RのようにレーシーなDNAを持つアメリカンバイクなら、STAR 2のようなフルフェイスが似合いますね。
BUCO(トイズマッコイ)
BELLと並んで人気のアメリカンヘルメットブランド BUCO(ブコ)。東京・恵比寿に実店舗を構えるトイズマッコイが扱うブランドで、シンプルなプレーンから1960年代アメリカのレーシングスピリットを感じさせるグラフィック、ミリタリーテイスト、1970年代チョッパー風グラフィックとアメリカの匂いをこれでもかと漂わせるバリエーション豊富なデザインのヘルメットが並びます。ご自身の愛車が1970年代チョッパーをイメージした仕上がりなら、BUCOのラメラメヘルメットやプレーンヘルメットがよく似合うはず。ボディもSG規格取得と安全性も問題ありません。
BUCOヘルメットのグラフィックはプレーンタイプに見られる1950年代から、フレークをまぶしたラメラメデザインの1970年代まで幅広いです。愛車のキャラクターに合うヘルメットがきっと見つかることでしょう。
TT&カンパニー
東京・江戸川区に実店舗を構えるビンテージ風ヘルメットメーカー TT&CO(ティーティーアンドカンパニー)。かつてはハーレーダビッドソンのカスタムショップとしてさまざまなチョッパーカスタムを手がけており、ボルトオンパーツの製造・販売からオリジナルヘルメットを手がけるようになり、そのヘルメット製品が人気を博したことからヘルメット専門店として広く知られるように。
BELLやBUCOのように、古き良きアメリカのモーターカルチャーをインスパイアしたデザインを軸としながら、人気を博したポイントはバリエーションの豊富さ。前述の500-TXをはじめ、ビンテージオフロードの世界観を表現したフルフェイス「トゥーカッター」、そしてジェットヘルメットとの相性抜群のゴーグルまで手がけています。さらにグラフィックも、プレーンにフレークはもちろん、1970年代ハーレーダビッドソンにも用いられていたレインボーデザイン、アメリカンカスタムシーンに多く見られるフレイム(炎)デザインと「カスタムシーンを知る人」ならではのデザインを存分に取り入れています。またヘルメットの縁にあたるトリムも、従来のラバーから金属感を演出したクロームまで揃えるこだわりぶり。
名の知れたヘルメットメーカーと比べると価格もお手頃なので、ファッションによって使い分けたい人に選択肢として見ていただくのも良いと思います。
DIN MARKET
埼玉・八潮に実店舗を構えるジェットヘルメット専門店「Greasy Kids」(グリーシーキッズ)。この店構え、もはや日本ではありません。これだけでグリーシーキッズが生み出す世界観が伺えようというもの。
日本でクラシックヘルメットの系譜を築き上げたメーカー TACHIBANA(立花)のブランド「SHM」を継承し、その「SHM」とSHMにより強い個性を与えるべく素材にこだわった「SHM Genuine」、東京・八王子のハーレーダビッドソンジャパン指定ペイントファクトリー Glanz(グランツ)との共同ブランド「Helmet-Division」、エントリーモデルとしつつもデザインにこだわりを見せるブランド「Greaser」、ライダーを守ってくれるガーディアン・ベルがヘルメットに付属する「Guardy」と、豊富なラインナップが揃っています。
すべてのデザインに由来が存在するDIN MARKETのラインナップ。関東圏の方は実際に製品に触れてみる意味で、実店舗に足を運んでみてください。製品だけでなくショップの外観やインテリアから、自分が惚れたアメリカンモーターカルチャーの空気を吸い込むことができるはずです。
SIMPSON
映画「マッドマックス」のイメージから人気を高めたシンプソンのM30。1970年代アメリカで生まれた元祖M30(ビンテージヘルメット)は、装飾品扱いながらその界隈で20万円や30万円という高騰ぶり。現M30はその元祖の完全復刻版で、内装は現代のロードシーンに応える設計ながら、見た目は完全に元祖版そのもの。お値段も元祖と違って約50,000円とお手頃価格。アメリカンバイクとのマッチングは言わずもがな、です。
ARAI & SHOEI
機能・デザインともに最先端を行く日本の2大ヘルメットメーカー、アライとショウエイ。近年のクラシックブームを取り入れた各メーカーの往年の復刻モデルとして、アライ RAPIDE-NEO(ラパイドネオ)とショウエイ Glamster(グラムスター)がドロップされ、アメリカンバイクのテイストともベストマッチなことから再び注目を集めています。いずれも最新機能が盛り盛りのヘルメットを手がけてきたメーカーながら、ラパイドネオもグラムスターも機能面は最小限にとどめ、クラシカルな風合いにとどめた仕上げとしているところが人気のポイント。それでいて帽体や内装のつくりは精巧にと、アライとショウエイらしさはしっかりと担保しているところが心憎い。
SHOEIは一足先にムーブメントとなったスクランブラースタイルに合わせたクラシックオフロードヘルメット「EX-ZERO」もラインナップ。ジェットヘルメット J.O.と同じくゴーグルが内蔵されているギミックを備えつつ、従来のオフロードヘルメットほどの構造とはしないシンプルな造形が特徴的です。ハーレー・スポーツスターやホンダ・レブル、ヤマハ・ボルトにこのヘルメットで乗るライダーを各所でよく見かけますね。
まとめ
好きなバイクに乗って、好きなヘルメットをかぶり、好きなファッションを楽しむ。そこに背骨となる一本の世界観が通っていたら、言語化せずとも 見れば納得のコーディネートに仕上げられます。「アメリカン」にカテゴライズされるバイクにはアメリカという共通の世界観が存在し、日本やヨーロッパにはないビジュアルを生み出したカルチャーがあります。その流れを汲むアイテム選びこそが王道中の王道で、今回の記事がヘルメット選びに悩まれているオーナーの学びとなれば幸いです。
提供元・Moto Megane
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