【6つの高機能】iPhone標準カレンダーの便利な機能

iPhone標準カレンダー便利機能10個の使い方と設定方法!
(画像=※サムネイル画像(Image:FellowNeko / Shutterstock.com)、『オトナライフ』より引用)

iPhone標準カレンダーを使いこなすことで、乗り換え案内や天気予報アプリを使い分けることなく、iPhone標準カレンダーで完結することができます。他にも知っておくと便利な機能もたくさんあります。

・1分刻みのスケジュール管理
・予定変更はドラッグ&ドロップ
・毎日の予定は「繰り返し」
・移動時間の登録
・乗り換え情報の追加
・天気予報の表示

ここからは6つの機能について見ていきましょう。

1分刻みのスケジュール管理
一般的なカレンダーは5分刻みで予定の登録が可能。その上をiPhone標準カレンダーです。iPhone標準カレンダーなら、1分刻みでの緻密なスケジュールが管理できます。

イベントの登録画面を開く
「時間」を選択
時間のダイヤル部分をダブルタップ
5分刻み/1分刻みの設定を変える

予定変更はドラッグ&ドロップ
急な予定変更も、ドラッグ&ドロップでカレンダー上から変更できます。

  1. iPhoneを横向きに傾ける
  2. 画面を横表示にする
  3. 予定のブロックを長押し
  4. ドラッグ&ドロップで変更したい日時に移動

急な変更も簡単に、最新の情報に変えることができるので、打ち直しの手間が省けます。

毎日の予定は「繰り返し」
iPhone標準カレンダーは定期的な予定を、曜日・時間・頻度で繰り返しの設定も可能です。

イベントの登録画面を開く
予定の開始/終了時間を設定
「繰り返し」を選択
「毎日」「毎週」「2週間ごと」を選択

iPhone標準カレンダーなら、定期的な予定を一括して登録できるので、ぜひ繰り返し機能も活用していきましょう。

移動時間の登録
iPhone標準カレンダーで移動時間の登録は、場所・時間で設定できます。

イベントの登録画面で、「場所」を入力
「移動時間」を選択
想定される移動時間を選択

乗り換え情報の追加
iPhone標準カレンダーの便利機能を利用すれば、乗換案内アプリの経路検索結果をワンタッチでカレンダーに登録できます。

  1. 「乗換案内」で目的地と出発地、日時を指定して経路検索
  2. 「この経路を送る・登録する」をタップ
  3. 「カレンダーに登録」を選択
  4. 「追加」をタップ

乗り換え情報の追加機能を利用できたら、アプリの併用も必要なくなります。

天気予報の表示
iPhone標準カレンダーは、1週間分のカレンダーに天気予報を表示することもできます。

「livedoor 天気情報」の「ical天気」にアクセス
「デスクトップ用サイトを表示」を選択
地域を選ぶ
「webcal方式」を選択
カレンダーと天気予報を照会するか表示されるので「照会」を選択
「完了」を選択

簡単設定で、iPhone標準カレンダーに天気情報が表示されます。

乗り換え情報の追加と天気予報の表示機能が利用できたら、iPhone標準カレンダーだけで知りたい情報が収集できます。

iPhone標準カレンダーの使い方はシンプル

iPhone標準カレンダーは、アイコンデザインもシンプルですが、使い方もいたって簡単です。

でも利用できる機能性は高く、iPhone標準カレンダーの使い方を駆使すると時間の効率化も図れます。

複数台の端末との同期も自動で行ってくれるので、高い性能のカレンダーを探している方はぜひ一度、iPhone標準カレンダーを利用してみてください。

※サムネイル画像(Image:FellowNeko / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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