各項目、総合ともに1位に輝いたのは?

2位に選ばれたのは、アメリカ発のコミュニケーションツール「Slack(スラック)」。2020年にはユーザー数が全世界で1,250万人を突破。日本でも2017年11月に日本語版がリリースされて以降、メルカリやDeNAがいち早く取り入れるなど多くの企業が導入する人気のビジネスチャットだ。スラックの特徴は、スケジュール管理などに役立つリマインダーをはじめ、ビジネス用に設計されている機能が多いこと。メールの送受信ができる外部ツールとの連携のしやすさも魅力の一つだ。
そして堂々の1位に選ばれたのはグーグルが開発したコミュニケーションソフトウェア「Google Chat(グーグルチャット)」。話題ごとにスレッドを分けたり、既読機能があったりと、多機能な万能ツールだ。ユーザーからは「シンプルで見やすい」といった使いやすさを評価する声や、「プロジェクトごとにタスクごとに分けることができるので、内容を把握しやすいのが良かった」と便利な機能を称賛するコメントも上がっている。Google Chatは項目別に見ても「ツールの使いやすさ」「機能の充実さ」「カスタマイズ設定のわかりやすさ」3項目すべてで1位を獲得。王者にふさわしい結果を残したのだった。
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出典元:おすすめのビジネスチャットツールランキング・比較【オリコン顧客満足度ランキング】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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