楽天ペイでの還元率アップやポイント運用も!

楽天経済圏でポイントを荒稼ぎするなら、買い物以外でポイントを増やす方法も覚えておきたい。まず、おすすめしたいのが「Rakuten Super Point Screen(楽天スーパーポイントスクーン)」だ。広告をタップしたり動画を見るだけで毎日5pt前後は稼げる。

次に、貯まっている楽天ポイントは「ポイント運用」で増やしてみてはいかがだろうか?もらったポイントで疑似投資体験ができ、実際に筆者の経験では8.6%ほど増やすことができた。とはいえ、あくまでも投資なので一時的にマイナスになることがあるのはご了承願いたい。なお、中途半端に余っている期間限定の楽天ポイントは、スマホ決済アプリ「楽天ペイ」で消化することも可能で、最大2.5%まで還元率を上げることができる。

楽天ペイは、残高に楽天カードでチャージすると+0.5%、支払いで+1%、楽天ポイントカードの提示で+1%還元されポイント3重取りも可能なので、リアルストアでも最大2.5%還元されるのだ。

楽天経済圏で「楽天ポイント」を荒稼ぎするワザ! 15倍超還元も不可能じゃない
(画像=「Rakuten Super Point Screen」は、「P1」と表示のあるバナーをチェックすることで、毎日ポイントが5pt前後もらえるアプリだ、『オトナライフ』より 引用)
楽天経済圏で「楽天ポイント」を荒稼ぎするワザ! 15倍超還元も不可能じゃない
(画像=こちらが実際に筆者が試してみた「ポイント運用」。1年で8.6%ほどポイントが増えた。多少のリスクはあるがやってみる価値アリ!、『オトナライフ』より 引用)
楽天経済圏で「楽天ポイント」を荒稼ぎするワザ! 15倍超還元も不可能じゃない
(画像=(Image:pay.rakuten.co.jp) 楽天経済圏では楽天ペイも重要だ。楽天カードのチャージと支払いで1.5%還元されるほか、楽天ポイントカード提示で1%還元されるので、リアルストアでの買い物でも最大2.5%還元される、『オトナライフ』より 引用)

いかがだろか? 楽天ではあらゆるサービスで楽天ポイントを取得&利用できるので、一度楽天で買い物をすると次々とポイントがもらえるため、そのポイントでまた買い物を永遠と繰り返すようになる。これが“楽天経済圏”の特徴である。

今では、スマホ決済アプリの「楽天ペイ」で支払いができたり、「ポイント運用」などで疑似投資するなど、もらったポイントの使い道も増えてきた。

ただし、楽天では2022年4月から消費税分がポイント還元の対象外になるため、ポイント還元率がやや悪くなる。どうせ楽天経済圏にオールインするなら、とことんお得なサービスを利用してポイントをもっと荒稼ぎしよう。

※サムネイル画像(Image:event.rakuten.co.jp)

文・藤原博文/提供元・オトナライフ

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