アスリートたちをサポートする高機能ウェアから目が離せない。

Goldwinの技術が結集した「SNOW JAPAN」オフィシャルユニフォーム
(画像=『IGNITE』より引用)

Goldwinは、スキー・スノーボード日本代表チーム「SNOW JAPAN」が2021/2022シーズンに着用するオフィシャルユニフォームを提供する。

■技術が詰まった高性能ユニフォーム

「Goldwin」は2018年に公益財団法人全日本スキー連盟と「Division3(モーグル、スキークロス、スノーボードクロス、エアリアル)」の4年間のオフィシャルユニフォームサプライヤー契約を結んでいる。今回の提供も、その取り組みの一環となるものだ。

今回のウェアは、「SNOW JAPAN」のレギュレーションカラーである赤を貴重としている。差し色にホワイトを使い、さらに華やかなゴールドでジャパンのロゴをあしらった。全体に統一感とカラーコンビネーションが表現されたシンプルなデザインだ。

・「Division3」共通アイテム

ウォームジャケット、ウォームパンツ、サイドジップパンツ、レインコート、ウォームオーバーコート、ハイブリッドミドルジャケット、ビーニーは全競技で共通の仕様となっている。

Goldwinの技術が結集した「SNOW JAPAN」オフィシャルユニフォーム
(画像=『IGNITE』より引用)

防水性を強く追求したウォームジャケット、ウエスト横にストレッチ素材を使用し、圧迫感を減少させたウォームパンツ、優れたフィット感と動きやすさを両立させたサイドジップパンツなど、アスリートのパフォーマンスをサポートするラインナップ。

・モーグル

Goldwinの技術が結集した「SNOW JAPAN」オフィシャルユニフォーム
(画像=『IGNITE』より引用)

モーグルジャケットは、フロント・胸ポケット・ベンチレーション部分に止水ファスナーを使用し防水性を高めた。モーグルパンツは選手のフィードバックを参考に、エアーとアグレッシブなターンに対応できるシルエットパターンを採用。

・スキークロス

Goldwinの技術が結集した「SNOW JAPAN」オフィシャルユニフォーム
(画像=『IGNITE』より引用)

ジャケット、パンツともに滑走時の空気抵抗、バタつきを抑える4WAYストレッチの3層素材を採用。パンツはハイウエスト仕様でフィット感と保温性を高めている。

・スノーボードクロス

Goldwinの技術が結集した「SNOW JAPAN」オフィシャルユニフォーム
(画像=『IGNITE』より引用)

空気抵抗とバタつきを抑える4WAYストレッチの3層素材を両アイテムに採用。激しい動きに対応できるよう、パンツは足の可動域を考慮したシルエットパターンに。

・エアリアル

Goldwinの技術が結集した「SNOW JAPAN」オフィシャルユニフォーム
(画像=『IGNITE』より引用)

トップス部分は腕の可動域を考慮したカッティングと、演技を美しく見せるシルエットを採用。ボトムス部分には、裾に取り付けたループをブーツに固定し、演技の際にでるシワを軽減する機能を備えている。

2021/2022シーズンのSNOW JAPANは、その活躍と共に彼らの着用するウェアにも注目したい。

文・IKKI/提供元・IGNITE

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