晩秋から冬に活躍するブルゾンとコートの特集に注目。
「NEWYORKER/ニューヨーカー」は、特集コンテンツ「PICKUPITEM “Outer&Coat”」を自社通販サイトで公開している。
■ベーシックに時代やトレンドのエッセンスをプラス
「NEWYORKER」は、1964年に「着心地のよさ」「見栄え」「耐久性」すべてにこだわったトラディショナルスタイルを提案するブランドとして始まった。
オリジナルタータン=「ハウスタータン」をブランドシンボルに、商品はもちろん上質なもてなしやサービスと共に進化を続け、想像を超え感動できるブランドであることを追求していく。
2021年秋冬の新作アイテムの中からニューヨーカーがピックアップするのは、伝統的なペイン柄のブリティッシュウールを使用した「Wネックスタンドブルゾン」と、今季よりリモデルしたNEWYORKER定番のコート「コンバーチブルカラーコート」だ。
■コーデを格上げしてくれるアウター
Wネックスタンドブルゾン
トラディショナルアイテムを語るうえで欠かせない素材「ツィード」を使用、保温性や耐久性に優れたブリティッシュウール100%の生地に、伝統的なペイン柄を施したアウター本体に、リサイクルダウンのライナーを組み合わせたハイブリッドアウター。
適度なふくらみ感のある中綿とダウンのいいとこどりをした次世代アウターは、機能性だけでなくデザインにもこだわっている。スタンドカラーのベスト型ライナーは取り外しが可能なので、より長い期間着用でき単品でも使用可能。襟をレイヤードすることで、襟のデザイン性のみならず首周りの暖かさを叶えたWネックが特徴的。
また、ウエスト部分にはドローコードを採用しているため、シルエットを変えることで着こなしの幅が広がる。ダークブラウンとネイビーの2色展開だ。
コンバーチブルカラーコート
2021年秋冬よりリモデルして登場した、定番の「コンバーチブルカラーコート」。昨シーズンまでモデルにしていたスタンドカラーコートを、今季より段返りのチェスターコートをベースにすることでより美しいAラインシルエットのコートに仕上がった。
襟をおろして「チェスターコート」に、襟を立てて「スタンドカラーコート」にと、スタイリングアレンジ可能なコンバーチブルカラー。後ろ襟の切り替え部分にレザーを使用し、モダンなテイストを加えている。
また、着丈は従来より7㎝長くなりビジネスでもカジュアルでも兼用で着用できる。軽量に仕上げた上質なウールとカシミヤ素材を使用。飽きのこないビッグヘリンボーン柄を配した。
この冬は、シックなアウターとコートで、大人の男の余裕を漂わせたい。
※価格は税込
文・冨田格/提供元・IGNITE
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