大津町にある中国料理店「春雷」。お手頃価格で楽しめるランチが人気のお店。メニューを見ると聞き慣れた名前の料理からあまり聞かないような大衆中国料理がならんでいます。その中で気になったのが「虾仁汤面」。読めない。一応「エビ入り塩そば」と書いてあるものの、あまり聞かないですよね!頼んでみるとさっぱりした中華スープの麺料理で野菜とぷりぷりのエビがたっぷりはいって大満足の1杯でした!

目次

  1. 大津町の中国料理店「春雷」
  2. エビのデカさとぷりぷり感よ
  3. 大津のランチにおすすめ!

大津町の中国料理店「春雷」

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

大津町大津にある中国料理店「春雷」。大津中央公園の東側にあるお店で、お手頃価格で本格的な中国料理が食べられるお店です。

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

カウンターとテーブルの席があり広めのお店ですが、お昼時にはすぐ満席になってしまうほど。

ピークちょっとずらして来店しましたが、1時半頃までお客さんで溢れていました。

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ランチメニューは、日替わりか麻婆豆腐は700円。特選ランチメニューで1000円。

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

麺類も豊富で、どれも850円なのですが、担担麺と太平燕しか読めない。

字面でなんとなくイメージできるものの、「虾仁汤面」とか読めないですよね?店員さんに読み方聞いてみると

「エビそばですか?中国語だと5v@eld6cf@です!!」くらいの勢いで聞き取れませんでした。

ゆっくり発音してもらうとシャーレンタンメンというそう。”虾仁”がエビ、”汤”がスープで”面”が麺って意味らしいです。

普段あまり聞き慣れないし、食べたこと無いのでこのエビそばを頼んでみました!

エビのデカさとぷりぷり感よ

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

こちらが「エビ入り塩そば」こと「虾仁汤面」。写真だと分かりづらいですが、どんぶりもかなり大きめでボリューム満点です。

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

スープは塩そばと名乗るだけあって、塩味の中華スープ。

さっぱりしつつもコクのある味わいで、塩ラーメンのスープとも少し違う。

本当にこれだけ「中華スープです」って出されても違和感がないような味です。

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

麺は細ストレート麺で、言ってしまえばラーメンなんですけど、日本のラーメンと比べるとやっぱり少し違う。

軽くするすると入っていく感覚でなかなかに美味。

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

野菜もたっぷり入っていますが、本当にスープの具材といった感じ。

きくらげもでけぇ!

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

そして何より嬉しいのはエビ!エビ入り塩そばだもんね!その名に恥じぬ存在感。

エビチリとかにも使えるくらいのサイズ感のエビで、めちゃくちゃプリプリしています。

スープとの相性もばっちりで大満足です!

大津のランチにおすすめ!

「虾仁汤面」ってなんて読むの…大津町の中国料理店「春雷」の塩ラーメンとも少し違うエビ入り塩そば!
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

大津町の中国料理店「春雷」。本場の味がお手頃価格で楽しめるお店ですよ!今回は気になって虾仁汤面なるものを食べてみましたが、美味しかったので他のメニューも挑戦してみたいと思います!

大津町の中心地ですが、大通りから少し外れた住宅街にある穴場のお店!ぜひお立ち寄りください!

春雷

住所〒869-1233 熊本県菊池郡大津町大津1410−9
営業時間11:30~14:00
17:30~20:00
定休日水曜日
電話番号0962942381

※記事中の情報は取材時点のものです。内容等変更になっている場合がございます。

文・山田/提供元・肥後ジャーナル

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