iPhoneのコントロールセンター設定と使い方

コントロールセンターはiPhoneの画面を下から上、モデルによっては上から下にスワイプして表示します。ここで簡単にお好みのコントロールセンター画面にカスタマイズもできるのですが、何を入れるか削除するかの設定も操作同様に簡単です。
1.「設定」を開く
2.「コントロールセンター」を選択する
3.追加したいツールの左上にある「+」を選択して追加する
コントロールセンターに追加できる機能は決まっていますが、使用頻度の高い機能をメインで選択できるので、時間短縮のためにもコントロールセンターを上手にカスタマイズしましょう。
iPhoneのコントロールセンターをオフにする方法
コントロールセンターは、作業短縮にも効果的なサービスですが、スワイプするたびに表示されてちょっと煩わしいと感じる方がいるかもしれません。もし、コントロールセンター機能を利用しないという場合や、状況によってオンオフしておきたい場合は、下記の方法でコントロールセンターの表示切り替えを行なってください。
【アプリ画面でコントロールセンターをオフにする】
1.「設定」を開く
2.「コントロールセンター」を選択する
3.「App使用中のアクセス」をオフにする
【ロック画面でコントロールセンターをオフにする】
1.「設定」を開く
2.「Touch ID(Face ID)とパスコード」を選択する
3.「コントロールセンター」をオフにする
オフにしておくと、スワイプなどでコントロールセンターが表示されなくなりますので、煩わしさは少なくなるでしょう。次に、iPhoneのコントロールセンターで利用できる機能にはどんなものがあるのかについて紹介していきます。
iPhoneのコントロールセンターで利用できる機能

iPhoneのコントロールセンターに、表示できる機能は多くあり何を追加するか迷うと思います。ここからは、コントロールセンターで利用できる機能を簡単に紹介した後に、ぜひ追加しておきたい機能を紹介しますので何を追加するか迷っている方は参考にしてみてください。
コントロールセンターに表示できる機能は、以下の機能があります。
●計算機
●コードスキャナー
●NFCタグリーダー
●睡眠モード
●Waller
●ボイスメモ
●運転中の通知を停止
●画面収録
●サウンド認識
●拡大鏡
上記は一部ですが、Apple TV Remoteやメモ、ダークモードや低電力モードなどもコントロールセンターに追加可能です。
コントロールセンターに追加しておきたい4つの機能
iPhoneのコントロールセンターに追加しておくと、便利な機能はこちらの4つです。
●機内モード・・・機内モードはWi-FiやBluetooth機能のオフオフが可能
●インターネット共有・・・テザリング機能で他のデバイスをインターネットで接続可能
●AirDrop・・・近くにいる友人・知人と無線で写真・ビデオ・連絡先などを共有が可能
●おやすみモード・・・一時的に電話の着信やメールの受信の通知をしないようにすることが可能
この中でも特に、AirDropやおやすみモードは設定しておくと、写真を共有したい時や集中したい時に便利です。