新型コロナウイルスの影響もあり、先行きが不透明といわれる昨今。本業だけでは将来が不安で、「投資でも始めてみようかな」と思っている若手ビジネスパーソンも多いのでは。
しかし「実際、投資ってどうやって始めるの？」「何から手を付けたらよいのかわからない」といった、投資初心者ならではの疑問や不安も拭えませんね。
株式会社講談社は10月18日（月）、書籍「お金に愛される 真・投資術」を発売しました。
ドバイ在住で、異色の投資家兼個人事業主である与沢翼さんが、自ら実践し、成功してきた投資のノウハウを初公開した一冊です。
投資に関するあらゆる悩みに、マンガと文章でわかりやすく伝授
「投資といっても何をすればよい？」「仕事だけでは将来が不安だけど、投資の勉強をする時間もない」「投資ってリスクがあるからやっぱり怖い」など、投資に関するあらゆる悩みに、純資産約80億円、かつ不労所得約2億円の著者が、マンガと文章でわかりやすく答えます。
「現代を生きる人間にとって投資は“呼吸をする”のと同じようになっていく」という著者は、ビジネスパーソンにこそ投資を始めてもらいたいとしています。
“投資”というと、まだまだ特別なものといったイメージがありますが、誰もが当たり前にやっていて、特別でも何でもないものになる時代が遠からずやってくるのであれば、本気で“投資”について考える時機に来ているのかもしれません。
投資初心者にもわかるようにマンガと文章で丁寧に投資について解説されています。「では、何から始めたらよいのだろう？」と思ったとき、同書が参考になるのではないでしょうか。
投資に関する基礎知識はもちろん、始め方やリスク、注意点、運用方法など、必要な知識を身に付けることで、投資に対する漠然とした不安が解消されるとよいですね。
株を始めるに際し、覚えておきたい株の「用語集」や基礎事項を紹介
また、株を始めるに際し、覚えておきたい株の「用語集」や「ローソク足の種類」「チャートパターン」などについて、図解しながら解説。
著者自らがピックアップした、覚えておいてほしい基礎事項も紹介されています。
同書で投資の“いろは”を学ぶと、投資を始める自身の姿を具体的にイメージしやすくなるでしょう。実際に投資という新しい世界に踏み出すきっかけになるかもしれません。
【同書目次】
第1章 CHAPTER1 危機感を最大化し、理想の未来を明確にする
第2章 CHAPTER2 断捨離して時間を捻出し、投資環境を整える
第3章 CHAPTER3 株という種を蒔けば3週間でも未来は動く
第4章 CHAPTER4 追加の仕込みで将来の資産は大幅に増加する
第5章 CHAPTER5 ブログやSNSの攻略が資産増の速さを決める
価格は1400円（税別）。
文・さえきそうすけ／提供元・U-NOTE
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