Androidスマホの画面割れ4つの修理方法
画面割れを修理する場合は、代替機の貸し出ししてくれる修理方法と代替機が貸してもらえない以下4つの方法があります。
1.キャリアやメーカーに依頼する(代替機の貸し出しあり)
2.街の修理ショップに依頼する(代替機の貸し出しなし)
3.郵送修理で依頼する(代替機の貸し出しなし)
4.自力で修理する(代替機の貸し出しなし)
この4つには、どのような違いがあるのか詳しく紹介していきますので、あなたにあった修理方法でAndroidスマホの画面割れを直しましょう。
1.キャリア・メーカーに依頼する

画面割れを修理に出すとき、安全で確実な修理先はキャリアやメーカーに依頼する方法です。契約しているキャリアでは、故障などのトラブル時に料金が安くなる保証などが利用できることもあります。
修理期間に代替機の貸し出しも可能になるので、修理中も手元にAndroidスマホがなくなることはなく安心できるのがキャリアやメーカーに依頼する方法です。
2.街の修理ショップに依頼する
キャリアやメーカーは、予約が必要な場合もあり、一度預けての修理になることが多く、すぐにAndroidスマホを修理したいのであれば、街の修理ショップに依頼するほうが早く修理してもらえることがあります。注意点としては、街の修理ショップは加入している保証サービスは利用できないということです。街の修理ショップは数も多く、修理ショップによっては画面割れの修理代金は異なりますので、すぐに修理したい場合でも料金を確認してから修理してもらうといいでしょう。
3.郵送修理で依頼する
忙しくてメーカーや街の修理ショップに足を運ぶ時間がない場合、メーカーや街の修理ショップに郵送して修理を依頼することもできます。郵送修理は、無駄な時間を割いて修理できるメリットがありますが、郵送して戻ってくるまでの間に、替えのAndroidスマホは利用できません。そのため、手元にAndroidスマホがなくても、特に問題ないというときにはいいでしょう。
4.自力で修理する
最近では、Androidスマホの画面割れを修理する動画が、YouTubeなどにアップされているので自力で修理できないわけではありません。ただ、自力の修理は完全に自己責任です。メカに強くて、Androidスマホの画面割れも修理できるという方は自力の修理もひとつの方法としてあることは、頭に入れておいてもいいかもしれません。
上記4つの修理方法で、画面割れが直ったAndroidスマホを次からは割らないために、これから紹介するアイテムを合わせて購入しておくといいでしょう。
Androidスマホの画面割れを防止する2つのおすすめアイテム
Androidスマホは、小さな衝撃でヒビが入ることも多いです。今後、画面割れを防止するために、おすすめなアイテムを紹介していくので新しいAndroidスマホや修理後にはぜひ購入を検討してみてください。
保護フィルムを貼る

オーソドックスな防止策ですが、保護フィルムも劣化していきます。保護フィルムが劣化していき、剥がれやすくなっていたり、傷が付いているとAndroidスマホを落としたときに、画面割れの可能性は上がるでしょう。定期的に新しい保護フィルムに貼り替えるようにしておくと、画面割れを減らせると思います。
スマホカバーを利用する
落としても画面を守ってくれるスマホカバーを利用しておくと、Androidスマホの画面割れを防げる可能性も上がります。手帳型など、画面を覆うタイプや落下防止用のストラップやリングもつけておくとAndroidスマホの画面割れは少なくなるでしょう。
Androidスマホは画面割れする前にバックアップをとっておこう
Androidスマホは、いつどんなトラブルが起きるか予測できません。だからこそ、定期的にバックアップをとってデータを保存しておくことは大切です。自動のバックアップ機能を利用している場合も、PCでバックアップをとっておくとデータの復元率は上がります。Androidスマホの画面割れで、データが復元できないとならないように、バックアップをとる癖はつけておきましょう。
※サムネイル画像(Image:khried / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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