「副業をやりたい!でも会社NG…」なんて人もいるかも?

「会社が副業を認めているか否か」は判明したが、実際に副業をしている割合は地域差があるのだろうか。「あなたは今副業をしていますか?」という質問に対し、「している」と答えたのは全体の8.0%。17.8%が「検討している」、74.2%が「していない」と回答している。エリア別に見ると「している」と回答した人が最も多かった地域は「北信越」の9.7%、次いで「関西」「中国・四国」の8.6%、「関東」の8.4%という結果に。意外にも「認められているからやっている人も多い」とならないことが判明した。
副業を認める企業の割合と実際に副業している人の割合が連動していないエリアではもしかしたら、地元の友人たちから「最近副業始めたんだ」と話を聞いて自分でも副業を始めると決意したあとに「うちの会社は副業NGです」とストップをかけられた、なんて出来事も起こっているかもしれない。
副業を公言するか黙っているかはその人の判断によるだろうが、どちらにせよ始める場合は「プライベートの時間が無くなる」「心身の疲労が大きい」といった回答も多かったことをお忘れなく。
出典元:副業、いつやっていくら稼いでる? 2021年 最新の実態調査【doda】
(文=オトナライフ編集部)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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