“RADO(ラドー)”のオープンハート オートマティックは、様々なシグネチャーカラーで人気を博している。今回同コレクションに初めて、ピュアホワイトのポリッシュ仕上げが施された新色が投入された。

文字盤はもちろん、ハイテクセラミック製のケース、ポリッシュ仕上げのピュアホワイト ハイテクセラミック製3連ブレスレット、軽量で耐傷性に優れた素材で作られたリューズなど、細部に至るまでホワイト1色に塗られた新作。
アクセントとして、蓄光塗料スーパールミノバを塗布したホワイトの針、インデックスをローズゴールドカラーのバーでサンドしている。
さらに文字盤に刻まれた一連の開口部からは、輪列やひげぜんまい、地板など、ムーヴメントの機能美を見ることができる。ラドーが誇るハイテクセラミックならではの着け心地の良さ、オープンハートからの美しい眺めを堪能できたりと、心ゆくまでこの時計を楽しむことができる。
サンドブラスト仕上げを施したチタン製とサファイアクリスタル製の裏ブタからは、最大80時間のパワーリザーブを誇るラドーの自動巻きムーヴメント、キャリバーR734が覗ける。なお同キャリバーには耐磁性のあるNivachron(ニバクロン)製ひげぜんまいが搭載された。
ラドーの象徴的なカラーであるプラズマ、チョコレートブラウン、ポリッシュ仕上げされたブラックで発売された既存のコレクションに、今回のピュアホワイトの新モデルが加わったことで、よりコレクションを豊かにした。
RADO(ラドー)
トゥルー オープンハート オートマティック

【問い合わせ先】
ラドー / スウォッチ グループ ジャパン
TEL.03-6254-7330
提供元・Watch LIFE NEWS
【関連記事】
・【第4回-セイコー(プレザージュ&セイコー 5スポーツ)】3大国産時計の売れ筋モデルを調査、本当に売れた時計BEST3
・【1位〜5位まで一挙に紹介します】“タイムギア”読者が選んだ、欲しい腕時計ランキングTOP10-後編
・進化したエル・プリメロを搭載したゼニスの意欲作、“クロノマスター スポーツ”が登場
・菊地の【ロレックス】通信 No.078|小振りで着けやすいベーシックな旧エアキング
・アンティークの無名クロノグラフって知ってますか?