第4位はdポイント。dポイントを抑えての第3位とは?トップは“R”か“T”かどっち?

2.最も利用するポイントランキング、1位は圧勝で「楽天ポイント」だが意外なあのポイントが大苦戦
あっという間に貯まるそのスピードを実感したら、もう楽天ポイントから抜け出せないぞ!
(画像=slyellow / Shutterstock.com,『オトナライフ』より 引用)
3.最も利用するポイントランキング、1位は圧勝で「楽天ポイント」だが意外なあのポイントが大苦戦
日常のお買い物などにおいて、利用することが多いポイントサービスはどれですか?(3つまで)という質問に、1位は楽天ポイント、2位はTポイントになった(SBI 生命保険調べ)
(画像=『オトナライフ』より 引用)

惜しくもTOP3入りを逃した第4位は「dポイント」で32.3%とここでグンとパーセンテージが上がる。同調査での「ポイントの貯まりやすさ」ランキングでは、第3位にランクインしているため、今後の伸びに注目したい。そしてdポイントを抑えた第3位はなんと「Pontaポイント」で35.1%。30~40代の男性で約半数に迫る割合だ。ただ、女性の利用率は男性よりどの年齢層も低く、第4位のdポイントとわずか3%程度の差なので油断できない数字だ。第2位は「Tポイント」で55.5%。第3位とは20%以上差をつけた貫禄の第2位、と言えるだろう。Tポイントは対象店舗の数も多く、生活に一番身近と言っても過言ではないコンビニで利用しやすい点が人気の理由だろう。

栄えある第1位は「楽天ポイント」で約7割に迫る68.0%。同調査の「貯まりやすさ」でも1位に輝き、「ポイントサービスを選ぶ上で重視するもの」で1位の「還元率の高さ」という条件にベストマッチなポイントサービスだといえる。楽天市場での買い物では、キャンペーン開催時などは特に「こんなに還元されるの!?」と思わず2度見するほど還元されるときもある。

日常にいかに密着した店舗で使えるか、そして加盟店の多さが上位へのランクインのポイントかもしれない。“R”と“T”のトップ争いとなったが、ここにこれから“P”と“d”がいかに食い込んでいくのか、注目である。

文・オトナライフ編集/提供元・オトナライフ

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