東京都は10月19日、職域接種(企業や大学等)で1回目はモデルナ社製ワクチンを接種し、2回目はファイザー社製ワクチンを希望する若年男性を、都の大規模接種会場で受け入れることを発表した。
「東京都行幸地下ワクチン接種センター」の対象者は、都内在住・在勤・在学の12歳以上29歳までの男性。運営時間は12~20時まで(最終受付19時30分)。接種開始は10月22日から。
「青山学院大学会場・一橋大学会場・東京都立大学会場」の対象者は、都内の大学・短大に通う学生・教職員のうち18歳以上29歳までの男性。または、都内在住で、都外の大学・短大に通う学生・教職員のうち18歳以上29歳までの男性。運営時間は10時~17時15分まで(最終受付17時)。接種開始は10月21日から。
両会場ともインターネットでの予約が必要となる。
接種当日、次の3点の原本を持っていく必要があり、忘れた場合は接種できない。(1)区市町村から送付された接種券(クーポン券)。2回目分の接種券がはがされていないことを確認する。(2)身分証(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートなど)(3)1回目の接種が記録された接種済証(又は接種記録書)。
提供元・BCN+R
【関連記事】
・乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
・【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
・マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
・改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
・デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック