DEAN&DELUCAは、9月1日にパナソニックから発売された「マイスペック」調理家電2機種を使用したレシピを監修し、そのコラボレーションレシピをパナソニックの「キッチンポケット」アプリで配信スタートした。

アプリ連動のIoT対応家電で調理する

 「マイスペック」は、よく使う機能に絞ったシンプルな家電をアプリと連携し、自分仕様にアップデートできるIoT調理家電。最初から機能を詰め込んだフルスペックではなく、まずはシンプルに使い始めてから自分の暮らしにに合わせてほしい機能を選べたり、後から加えることができる。

「DEAN&DELUCA」監修レシピが、パナソニックのIoT調理家電でつくれる
(画像=パナソニックのIoT対応「ライス&クッカー SR-UNX101」(左)と
IoT対応オーブンレンジ「ビストロ NE-UBS5A」、『BCN+R』より引用)

 今回、DEAN&DELUCAでは、マイスペックのIoT対応「ライス&クッカー SR-UNX101」とIoT対応オーブンレンジ「ビストロ NE-UBS5A」を使用し、世界を旅するような各地のこだわりの料理メニューを提案する。

「DEAN&DELUCA」監修レシピが、パナソニックのIoT調理家電でつくれる
(画像=「アボガドのライムスープ」、『BCN+R』より引用)

 例えば「アボガドのライムスープ」は、あっさりした味わいの栄養満点なメキシコの人気スープ。豆とアボカドで食べ応えがあり、ライムの酸味で後味はスッキリでやみつきになる味わい。トルティーヤチップを加えれば、この1品でランチにもなり、タコスやケサディーヤに添えればメキシカンな食卓が簡単に作れる。

「DEAN&DELUCA」監修レシピが、パナソニックのIoT調理家電でつくれる
(画像=「豚肉のポルペッティーニ」、『BCN+R』より引用)

 「豚肉のポルペッティーニ」は、イタリアの郷土料理のひとつで、アーモンドを混ぜ込んだ小さくても食べ応えのあるミートボール。甘酸っぱいソースで火を入れた優しい味わいにミントの清涼感が合わさって、暑い時期でもさっぱりと食べられる。冷やしても美味しい料理でワインとの相性も抜群とのこと。

「DEAN&DELUCA」監修レシピが、パナソニックのIoT調理家電でつくれる
(画像=「カナポータ」、『BCN+R』より引用)

 10月16日には「カポナータ」を配信する予定。カポナータは、シチリアでは定番の揚げ茄子の甘酢煮料理。トマトや玉ねぎ、ケッパーと、ビネガー、砂糖を合わせたソースが定番。今回は、茄子を揚げずにヘルシーに仕立て、アンチョビで塩味とコクをプラス、オレンジを加えて香り豊かで優しい果物の甘さを加えている。

提供元・BCN+R

【関連記事】
乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック