iPhone内の不要な9つの機能をオフにしてバッテリーを節約する方法

iPhoneのバッテリーを節約する9つの効果的な方法
(画像=Image:Kicking Studio / Shutterstock.com、『オトナライフ』より引用)

iPhoneはさまざまなサービス、機能が搭載されています。

通知の必要がないアプリも、通知をオンにしていませんか? iPhoneの通知機能で、大きくバッテリーを消耗するわけではありませんが、徐々に積み重なって影響が出てきます。

不要なサービス、毎回通知のいらないサービスはオフにしておきましょう。

Live壁紙、ダイナミック壁紙を使用しない

Live壁紙やダイナミック壁紙は、静止画と比較するとバッテリーを消耗します。必要でなければ、静止画に変更しておきましょう。

【壁紙を静止画に変更する方法】
1.「設定」を開く
2.「壁紙」を選択する
3.静止画の画像に変更する

Wi-Fiをオフにする

Wi-Fiは使用する時だけオンにする方が、バッテリーの消耗を抑えられます。

【Wi-Fiをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「Wi-Fi」を選択する
3.オフに変更する

Bluetoothをオフにする

Bluetoothも常にオンにしていると、Bluetoothを探そうとバッテリーを使用しますので使うときだけオンにしましょう。

【Bluetoothをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「Bluetooth」を選択する
3.オフに変更する

テザリングをオフにする

テザリング搭載のiPhoneも、テザリングを使用しないときはオフにしておきましょう。

【テザリングをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「インターネット共有」を選択する
3.オフにする

iCloudをオフにする

データのバックアップに便利なiCloudですが、不要な項目はオフにしておくことをおすすめします。

【iCloudをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.上部のアイコンを選択する
3.「iCloud」を選択する
4.個別にオンオフで切り替える

AirDropをオフにする

iPhoneのバッテリーを節約する9つの効果的な方法
(画像=Image:Aleksey Khilko / Shutterstock.com、『オトナライフ』より引用)

AirDropは、簡単に画像や動画が送受信できますが、常にオンにしているとセキュリティ面からみても危険です。使用するとき以外は、オフにしておきましょう。

【AirDropをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「一般」を選択する
3.「AirDrop」を選択する
4.オフにする

Siriをオフにする

突然反応することもあるSiriは、使用時以外はオフにしておくとバッテリーの節約に繋がります。

【Siriをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「Siriと検索」を選択する
3.オフにする

バイブレーションをオフにする

メールや電話の着信時に、バイブレーションは振動のためにバッテリーを消費します。不要な通知のバイブレーションはオフにしましょう。

【バイブレーションをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「サウンドと触覚」を選択する
3.バイブレーションをオフにする

位置情報サービスをオフにする

位置情報サービスは、使っていない間でも位置情報を常に取得しています。使用時以外は、オフにしておく方がバッテリーの消費を抑えられます。

【位置情報アプリをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「プライバシー」を選択する
3.アプリ別にオンオフで切り替える

iPhoneのバッテリーは節約できる

iPhoneのバッテリーは、さまざまな方法で節約できます。以前はバッテリーの寿命は3年と言われていましたが、使い方によってはもっと長く快適に使用できると言われるようになりました。できるだけ長く快適に、iPhoneを利用するためにも取り入れられる節約術は積極的に実践していきましょう。

※サムネイル画像(Image:MichaelJayBerlin / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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