iPhone内の不要な9つの機能をオフにしてバッテリーを節約する方法

iPhoneはさまざまなサービス、機能が搭載されています。
通知の必要がないアプリも、通知をオンにしていませんか? iPhoneの通知機能で、大きくバッテリーを消耗するわけではありませんが、徐々に積み重なって影響が出てきます。
不要なサービス、毎回通知のいらないサービスはオフにしておきましょう。
Live壁紙、ダイナミック壁紙を使用しない
Live壁紙やダイナミック壁紙は、静止画と比較するとバッテリーを消耗します。必要でなければ、静止画に変更しておきましょう。
【壁紙を静止画に変更する方法】
1.「設定」を開く
2.「壁紙」を選択する
3.静止画の画像に変更する
Wi-Fiをオフにする
Wi-Fiは使用する時だけオンにする方が、バッテリーの消耗を抑えられます。
【Wi-Fiをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「Wi-Fi」を選択する
3.オフに変更する
Bluetoothをオフにする
Bluetoothも常にオンにしていると、Bluetoothを探そうとバッテリーを使用しますので使うときだけオンにしましょう。
【Bluetoothをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「Bluetooth」を選択する
3.オフに変更する
テザリングをオフにする
テザリング搭載のiPhoneも、テザリングを使用しないときはオフにしておきましょう。
【テザリングをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「インターネット共有」を選択する
3.オフにする
iCloudをオフにする
データのバックアップに便利なiCloudですが、不要な項目はオフにしておくことをおすすめします。
【iCloudをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.上部のアイコンを選択する
3.「iCloud」を選択する
4.個別にオンオフで切り替える
AirDropをオフにする

AirDropは、簡単に画像や動画が送受信できますが、常にオンにしているとセキュリティ面からみても危険です。使用するとき以外は、オフにしておきましょう。
【AirDropをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「一般」を選択する
3.「AirDrop」を選択する
4.オフにする
Siriをオフにする
突然反応することもあるSiriは、使用時以外はオフにしておくとバッテリーの節約に繋がります。
【Siriをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「Siriと検索」を選択する
3.オフにする
バイブレーションをオフにする
メールや電話の着信時に、バイブレーションは振動のためにバッテリーを消費します。不要な通知のバイブレーションはオフにしましょう。
【バイブレーションをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「サウンドと触覚」を選択する
3.バイブレーションをオフにする
位置情報サービスをオフにする
位置情報サービスは、使っていない間でも位置情報を常に取得しています。使用時以外は、オフにしておく方がバッテリーの消費を抑えられます。
【位置情報アプリをオフにする方法】
1.「設定」を開く
2.「プライバシー」を選択する
3.アプリ別にオンオフで切り替える
iPhoneのバッテリーは節約できる
iPhoneのバッテリーは、さまざまな方法で節約できます。以前はバッテリーの寿命は3年と言われていましたが、使い方によってはもっと長く快適に使用できると言われるようになりました。できるだけ長く快適に、iPhoneを利用するためにも取り入れられる節約術は積極的に実践していきましょう。
※サムネイル画像(Image:MichaelJayBerlin / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?