目次

  1. ■男性のムダ毛処理に対する女性の評価
  2. ■男性のムダ毛処理をするべき部位
  3. ■男性のムダ毛処理を実践する方法
  4. ■まとめ

男性はムダ毛処理をしているかどうかで、女性からの評価にかなりの差が生まれる。最近はすね毛や脇毛だけでなく、腕や指のムダ毛を気にする女性が増加傾向にある。それほどまでに、世の女性の美意識が高まっているのだ。

そこで今回は、男性のムダ毛処理をすべき部位や実践方法を解説する。最後まで読むことで、理想のモテ男に近づけるだろう。

■男性のムダ毛処理に対する女性の評価

男のムダ毛処理は必要? いま流行りのモテ男に近づく実践方法を大公開
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

多くの女性は男性のムダ毛処理に対して好意的だ。もちろん、全ての女性に当てはまるわけではないが、清潔感を気にする女性が多い傾向にある。

それに反して、約半数の男性はムダ毛処理をしていない。「ムダ毛処理をするのが面倒」「お金がかかりそう」という意見もあるが、ムダ毛処理に対する関心が薄いのだろう。筆者も男だが、あまり気にかけていないのが事実だ。

だからこそ、ムダ毛処理をすることで、多くの男性に差をつけることができる。女性に好印象を与えるためにも、ムダ毛処理を前向きに検討しよう。

■男性のムダ毛処理をするべき部位

男性のムダ毛処理の重要性がわかったところで、ムダ毛処理をするべき部位を解説する。自身のムダ毛処理の状況を踏まえて考えよう。

【眉毛】

眉毛が濃いと男らしい印象を与えるが、手入れを怠ると不潔な印象になる。人によってベストな整え方があるため、日々少しずつ処理していこう。なお、左右の眉毛がつながっている人は要注意だ。

【鼻毛】

鼻毛が出ている男性はかなり印象が悪い。鼻毛ばかり意識してしまい、集中できないという人もいるほどだ。鼻毛1本で恋愛対象から外される恐れもあるため気をつけよう。

【すね毛】

「男ならすね毛があって当然!」という男性が多いものの、手入れをしているのとしていないのとでは清潔感が大きく異なる。特に夏場はすね毛が目立ってしまうため、すね毛の処理は必須ともいえる。また、女性によっては「すね毛はツルツルのほうが好み」という人もいる。

【腕毛】

腕毛も男らしさを与える部位ではあるが、度合いにもよるだろう。濃すぎると悪い印象を与えてしまうため、適度に処理をしておこう。こまめに処理するだけでも、与える印象は違うはずだ。

【指毛】

意外と見落としがちな指毛だが、女性は指先までしっかり見ている。特に、指の付け根付近にムダ毛がビッシリだと、引かれる可能性があるため注意が必要だ。

■男性のムダ毛処理を実践する方法

ここまで、男性のムダ毛処理をするべき部位を解説した。最後に、ムダ毛処理を実践する方法を見ていこう。ムダ毛処理の方法は大きく分けて下記の5つがあげられる。

【ボディトリマー】

ボディトリマーは、全身のムダ毛を綺麗に処理できる電動シェーバーである。主に首から下の部位に有効であり、腕毛や指毛、胸毛、すね毛などの処理におすすめだ。

複数のアタッチメントを駆使して部位に合った長さに調節しよう。電動なので簡単に全身のムダ毛を処理できる。肌に優しいのも魅力的だ。

【カミソリ】

カミソリは安価でムダ毛を処理したい人におすすめだ。物によっては1,000円前後で購入できる。

ただし、剃るときの調節が難しく、慣れていないと怪我をしてしまう。特に見えないところを剃る際は要注意だ。また、肌の負担になりやすく、肌荒れを引き起こすリスクもある。

【除毛クリーム】

除毛クリームにはムダ毛を溶かす成分が含まれており、痛みなく簡単にムダ毛処理を行える。筆者のような面倒くさがりな人におすすめだ。しかし、ムダ毛の調整ができないほか、人によっては肌荒れを起こすため注意しよう。

【ブラジリアンワックス】

ムダ毛処理で多くの男性がイメージするブラジリアンワックス。広範囲のムダ毛を一気に処理できるため、時間をかけずに仕上げられる。

しかし、ムダ毛処理の際に痛みが生じるデメリットがある。さらに、見えない部分の処理が難しいという欠点もあるため、慎重に検討しよう。

【脱毛エステサロン】

ここ最近、脱毛エステサロンを利用する男性が増えている。お金と時間を要するものの、自分でムダ毛を処理するよりも綺麗で安全に行えるため、「お金をかけてでもムダ毛を処理したい」という人に向いている。

■まとめ

本記事では、男性のムダ毛処理をするべき部位と実践方法を解説した。モテ男になるためにはムダ毛処理にこだわる必要がある。男性はムダ毛処理を気にしない傾向にあるが、多くの女性は気に留めてしまうのだ。そのことから、モテ男を目指したいのであれば、ぜひ一度ムダ毛処理を実践してみよう。

男の隠れ家デジタル編集部
いくつになっても、男は心に 隠れ家を持っている。
我々は、あらゆるテーマから、徹底的に「隠れ家」というストーリーを求めていきます。

提供元・男の隠れ家デジタル

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