iPhoneの写真を復元する裏技3選

iPhoneの写真を間違って消してしまった時、写真アプリ内にギリギリ残っている写真を元に戻す方法、そしてiCloudやiTunesを利用する方法は復元できる確率も高く、より多くの写真を復元することもできます。
もちろん、削除してしまった状況によっては、元には戻せないということもあるのですが、そんな時に数枚でもいいから写真を少しでも戻せるかもしれない裏技がありますので紹介します。
SNSを利用する
写真をSNSで共有しているのであれば、SNSアプリからコツコツ写真を戻すのは実は多くの人が取り入れる復元方法です。
●メッセージ
●メール
●LINE
●Facebook
●Twitter
●TikTok
今は、さまざまなSNSアプリがあります。多くのアプリを利用している人は、それなりの数の写真復元は可能になります。SNSで繋がっている友人が多いという人は、友人・知人にお願いして写真を送ってもらうのも一つの方法です。全ての写真が復元できなくても、場合によっては必要だった写真はそれなりに戻せるかもしれませんよ。
Dropboxを利用する
写真や動画、データの共有が簡単にできるDropboxは利用していませんか? 友人や知人との共有も可能ですし、在宅ワークが主流になりつついま、仕事上で共有している方も多いでしょう。
ご自身の端末内で簡単にデータを共有するために、Dropboxを利用している方もいると思いますが、もしDropboxを利用していて保存データの中に写真もあれば、Dropboxから復元することができます。
Dropboxから、写真を復元するのはとても簡単です。
1.Dropboxを開く
2.写真を選択する
3.右上の…を選択する
4.エクスポートを選択するとiPhoneに写真がダウンロードされる
Googleフォトを利用する

Googleフォトを利用した復元方法もあります。Googleフォトからの復元には、Safariを利用します。
1.Safariを開く
2.Googleフォトにアクセスする
3.写真の一覧が表示される
4.右上のボタンを選択する
5.必要な写真を選んで復元する
写真を間違って消してしまっても、さまざまなクラウドサービスを利用すると、復元は可能になっているので、どのような方法があるのか理解しておくと冷静に必要な写真の復元ができます。
iPhoneの写真を復元する方法まとめ
iPhoneに保存していた写真が突然消えた時でも、多くの復元方法を試すことができると、消えてしまった写真を元に戻すことは可能です。
●「最近削除した項目」
●マイフォトストリーム
●iCloud
●iTunes
●SNSアプリ
●Dropbox
●Google
これだけの復元方法がありますので、誤作動直後も一度落ち着いて大切な写真の復元を試してみてください。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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