受注台数はすでに月販目標の2倍強となる約5000台。三菱の新世代軽スーパーハイトワゴンがついに発売
三菱自動車は3月19日、新型軽スーパーハイトワゴンのクロスオーバーモデル「eKクロススペース」(165万5500円~199万1000円)と標準モデル「eKスペース」(139万9200円~176万7700円)を発売した。
三菱自動車の新世代軽スーパーハイトワゴンとなるeKクロススペース/eKスペースは2月6日に発表され、3月18日時点で月間販売目標台数2400台の2倍強となる約5000台の受注を獲得している。
受注状況の販売構成比はeKクロススペースが65%で、eKスペースが35%。ボディカラー構成比のベスト3は、eKクロススペースがホワイトパール20%/チタニウムグレーメタリック15%/オリーブグリーンメタリック×ホワイトソリッド10%、eKスペースがホワイトパール20%/スターリングシルバーメタリック15%/ナチュラルアイボリーメタリックおよびミントブルーメタリック×ホワイトソリッド10%を記録する。また、メーカーオプション装着比のベスト3は、先進安全パッケージ(デジタルルームミラー、マルチアラウンドモニター)60%/先進快適パッケージ(マイパイロット、電動パーキングブレーキ)45%/運転席側ハンズフリーオートスライドドア30%という結果となった。
文・大貫直次郎/提供元・CAR and DRIVER
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