スエード素材を用いた秋冬らしいニュアンスを備えた万能モデルはこのシーズンに大活躍しそうだ。
BRITISH MADE(ブリティッシュメイド)に、ジョセフ チーニー 2021年最新モデルが新登場した。
■ジョセフ チーニー の2021年最新モデルのスエードシューズ
ブリティッシュメイドにジョセフ チーニー 2021年最新モデルとして登場したスエードシューズには、2型がラインアップ。 人気の「ケンゴン Ⅱ R」をベースにしたハイブリッドモデル「ケンゴン H R」と、エプロンフロントダービーと呼ばれるカジュアルな「フォレスター」。
オールシーズンで活躍するカジュアルな雰囲気のスエードアッパーと、ドレッシーさを兼ね備えた175ラストを採用した、オンオフ兼用のシューズとなっている。
幅広いシーンで活躍する魅力的なスエードアッパー
アッパーには、万能性に優れたスエード素材を採用している。 コーディネート面では、カジュアルダウンとして取り入れることができ、「ビターチョコレート」と呼ばれる濃い茶色を採用することでオンスタイルにも合わせやすく、オールシーズン履きやすい仕様となっている。
また、お手入れが比較的容易なことも利点の1つ。 日々のお手入れは簡単にブラッシングをするだけで十分。 前もって防水スプレーなどを施しておくことで、雨の日にも活躍する。
ドレスとカジュアルを両立する175ラスト
木型には175ラストと呼ばれるスタイリッシュな木型を採用。程よいトゥバランスの木型は外羽根式のカジュアルモデルをメインに展開する反面、内羽根式のドレッシーなモデルも展開実績があることから、カジュアルダウン用途で合わせやすいシルエットとなっているのが特徴。 このことからカジュアルとドレスの中間に位置する木型と称されている。
柔和かつ実用的なエプロンフロントダービー「フォレスター」
カントリーシューズにルーツを持つ、エプロンフロントダービーの「フォレスター」。 トゥに配されたUチップや、アッパーがぷっくりと持ち上がるモカシン縫いが、全体的に丸みを帯びた印象を与えてくれる柔和な1足だ。
外羽根デザインながら綺麗な木型で、カジュアルなビジネスシーンや普段使いの格上げに活躍する。
アウトソールにはラバー素材の英国製ダイナイトソール「ITSHIDE(イッツシェイド)」を採用。 急な雨の日にも対応できる実用性を備えている。
FORESTER ¥79,200(税込)
サイズ展開:UK6.0 ~ UK8.0(25.0cm ~ 27.0cm)
人気ミリタリーシューズをオンオフ兼用に。「ケンゴン H R」
人気ミリタリーシューズ「ケンゴン Ⅱ R」を、オンオフ兼用としてアップデートした「ケンゴン H(ハイブリッド)」のスエードモデル。
甲を覆う部分を一体化させた防塵仕様のベローズタンやサイドビューのV字のステッチワークといった「ケンゴン Ⅱ R」を象徴するディテールの数々はそのままに、アウトソールをダイナイトソール、靴紐を通すアイレット部分は内ハトメ、コバ周りはストームウェルト製法を採用することで、オンオフ問わず着用しやすいボリューム感に調整できる。
ビジネスでもプライベートでも、履き回しやすい最新鋭モデルだ。
CAIRNGORM H R ¥81,400(税込)
サイズ展開:UK6.0 ~ UK8.0(25.0cm ~ 27.0cm)
文・IKKI/提供元・IGNITE
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