10月26日~12月12日にかけて開催予定の美術展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」における最後の入場期間のチケットの販売が、10月9日から始まる。同美術展では新型コロナウイルスの感染拡大防止策として全日日時指定制によるチケット販売を実施しており、これを逃すと入場できなくなる。
「鬼滅の刃」吾峠呼世晴原画展は、2016年から連載が始まった「鬼滅の刃」の展覧会。2021年10月から22年9月にかけて東京と大阪で開催予定で、作者の吾峠呼世晴さんによる同作の原画をさまざまな演出とともに楽しむことができる。10月26日から12月12日にかけて森アーツセンターギャラリーで開かれる東京会場では、ストーリーに沿った形で数々の名場面を展示しており、魅力的なキャラクターたちの活躍を振り返りながら楽しめるつくりになっている。
同展覧会では新型コロナウイルス感染症の感染対策として、人数を制限した全日日時指定制によるチケット販売を採用しており、会場での当日販売は実施しない。数量限定発売で再販も予定されていないため注意が必要だ。
各回のチケットは、展覧会の会期を第1期から第3期に分け、それぞれで販売している。既に第1期と第2期のチケットは完売しており、残る11月22日から12月12日までの第3期のチケットの販売が10月9日から始まる予定だ。
第3期の販売日程は、第一次抽選、第二次抽選、一般販売に分けられる。第一次抽選は10月9日12:00~10月17日23:59まで申し込みを受け付け、10月20日以降に当落発表、10月20日~10月26日までが発券期限となる。第二次抽選は10月23日12:00~10月31日23:59まで申し込みを受け付け、11月3日以降に当落発表、11月3日~11月9日までが発券期限となる。一般販売は11月13日10:00から。先着順のため、完売次第販売終了となる。
チケットの抽選申し込みや発券はローソンチケットでできる。全国のローソン・ミニストップの店頭のLoppiか、インターネットのローソンチケットHPで各種手続きが可能。料金は一般/学生が2000円、中高生が1500円、小学生が1000円となる。グッズ付きのチケットは一律3600円。
なお、グランフロント大阪で開催予定の大阪会場の会期は22年7月14日から9月4日まで。
提供元・BCN+R
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